チキンナゲットとバーベキューソースレシピ……お弁当の定番!
お弁当のメニューに悩んだら、幅広い年代に、人気のチキンナゲットはいかがでしょう。バーベキューソースとともにサーブすれば、スナック感覚で、みんなの手が伸びること、請け合いです。また、ソースとナゲットをボックス(空き箱や空き缶でOK)に詰めれば、ポットラック(持ち寄りパーティー)や手土産にも喜ばれます。
今回のレシピは、豆腐でちょっぴりヘルシーな仕上がりとなっています。また、豆腐をつなぎとして加えると、時間が経っても、柔らかな食感を保てるというメリットもあります。
今回のレシピは、豆腐でちょっぴりヘルシーな仕上がりとなっています。また、豆腐をつなぎとして加えると、時間が経っても、柔らかな食感を保てるというメリットもあります。
チキンナゲットバーベキュソースの材料(4人分)
チキンナゲットバーベキュソースの作り方・手順
チキンナゲットバーベキューソースの作り方
1:バーベキューソースを作る。
バーベキューソースを作ります。上記、材料・分量中の【バーベキューソース】の材料を混ぜれば、出来上がり。
ソースはウスターソースや中濃ソースなど、手持ちのものでどうぞ。ちなみにレシピ写真で使用しているのは、中濃ソースとなります。なお、ウスターソースを使った場合でも、ケチャップやはちみつが入るので、とろみはつきます。甘めのバーベキューソースが苦手な方は、はちみつを半分に減らして、醤油を少々加えても。
ナゲットのほか、フライ、ソテーしたチキンやポークにも合います。ソースはウスターソースや中濃ソースなど、手持ちのものでどうぞ。ちなみにレシピ写真で使用しているのは、中濃ソースとなります。なお、ウスターソースを使った場合でも、ケチャップやはちみつが入るので、とろみはつきます。甘めのバーベキューソースが苦手な方は、はちみつを半分に減らして、醤油を少々加えても。
2:豆腐を水切りする。
豆腐を水切りします。キッチンペーパーを2枚重ねにして、豆腐を包みます。
耐熱皿にのせ(ラップはしない)、電子レンジで、2分30秒加熱します。
耐熱皿にのせ(ラップはしない)、電子レンジで、2分30秒加熱します。
3:ビニール袋に材料をいれ、手でよく揉む。
ビニール袋に、上記、材料・分量中の【チキンナゲット】の材料をいれ、手でよく揉んで、全体を満遍なく混ぜます。
4:揚げ油を170度に熱す。
揚げ油を170度に熱します。
ビニール袋の隅を切り、一口大に絞ったタネを、揚げ油に落とします。
片手にビニール袋、もう片手にスプーンを持ち、絞ったタネを一度、スプーンで受けてから、静かに落としていくと、油はねの心配がありません。ビニール袋の隅を切り、一口大に絞ったタネを、揚げ油に落とします。
5:タネを揚げる。
タネを揚げます。
こんがりキツネ色に揚がったら、出来上がりです。
こんがりキツネ色に揚がったら、出来上がりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
豆腐の水切りはしっかりしてください。スパイスは肉料理に合うナツメグを使いましたが、お好みのスパイスでも。ただし、今回は風味も味の決め手となるので、スパイスは多めに入れることをおすすめします。バーベキューソースのほか、ケチャップとマヨネーズを1:1で混ぜ合わせた、オーロラソースもよく合います。また、スイートチリソースやレモンを添えれば、アジアンな雰囲気になります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。