退職金・老後のお金
年金 新着記事一覧(44ページ目)
旧社会保険庁・日本年金機構の年金HP活用術
年金情報について何か調べたいとき、このサイトはもちろんですが、社会保険庁のホームページに行き着く場合が多いと思います。社会保険庁は解体され、日本年金機構に業務が引き継がれたものの、ホームページの情報はまだまだで、当面は旧社保庁と機構の両方を活用することになると思います。我々の年金記録について管理している組織である2つのホームページの上手な活用術を考えます。
年金アーカイブガイド記事働く人のセイフティネットとリタイアメントプラン
若い世代がライフプランやリタイアメントプランを考えるときのポイントの1つに社会保険制度のセイフティネットがあります。社会保険制度のセイフティネット機能を利用して仕事を続けることは、収入を確保するだけでなく、将来の年金を確保することにつながります。今回は社会保険制度のセイフティネットとライフプランの関係をご案内します。
ガイド記事障害年金の請求方法を確認
障害年金の請求は、老齢年金や遺族年金に比べ障害の状態の確認があるためちょっと煩雑です。請求の前に「初診日の確認」が必要で、初診日が確定してから、年金事務所で「納付要件の確認」をしましょう。請求書に加えて、診断書、受診状況等証明書、病歴・就労状況等申立書が必要となります。特に病歴・就労状況等申立書は障害認定の際の重要な判断材料となるので、しっかり書きましょう。
障害年金の仕組みガイド記事老後の介護・医療保障と年金
高齢者の生活は公的年金だけでなく、介護保険や長寿医療制度によって支えられている部分もあります。老後の資金計画を立てる上で、介護保険や長寿医療制度をどのくらい利用できるのか大きなポイントになります。今回は、老後の介護・医療保障についてご案内します。
ガイド記事年金記録に漏れが見つかったらどうする?
ねんきん特別便や年金定期便で自分の年金記録を確認できるようになったものの、自分で統合手続きをしなければ記録は勝手には変わりません。ねんきん特別便の封筒が「ブルー」、年金定期便の封筒が「オレンジ」の場合は、国も記録漏れを把握していますが、特別便が「グリーン」、定期便が「ブルー」の場合は国は記録漏れを把握していないので、証拠書類を集めることになります。
年金記録の確認方法・ねんきんネットガイド記事海外生活をするときの年金(2010年版)
経済活動や芸術・スポーツの分野では国際化が進み、海外で活躍する日本人が増えています。経済や芸術・スポーツの国際化が進展することに伴い、世界共通の価値観やルールが生まれています。その国固有の社会保障制度にも世界共通のルール作りが進められていて、日本でも社会保障協定の締結が進められています。今回は、社会保障制度の国際化、社会保障協定についてご案内します。
ガイド記事年金額を増やすためにはどうすればいいの?
老後の収入の中心となる公的年金。公的年金の受給額を増やすために有効な方法のご案内です。
ガイド記事平成22年度年金額据置きの問題点
平成22年度の年金額が据え置き(平成21年度と同額)と決まりました。世の中は賃金減少、デフレ、と厳しいのに、年金受給者は優遇されているよう……。そんなことはありません。実は将来にツケをまわしているのです。ツケを払うのはいつでしょう。
年金アーカイブガイド記事年金とは?年金に関するよくある勘違い
「公的年金は崩壊する」「公的年金の保険料を払っても損をする」など公的年金に関する勘違いや誤解を耳にすることがあります。公的年金の将来が本当に危ない状態なのか、そのしくみから考えていきます。
ガイド記事年金手帳の見方、使い方
年金加入者1人1人に発行される「年金手帳」ですが、年金の手続きに必要であるのは勿論のこと、身分証明書ともなりえる大切なものです。1人1冊が原則ですが、複数冊持っている方も少なくありません。複数冊持っている場合は、基礎年金番号に統合されているか確認する必要があります。
年金にかかわる手続きガイド記事