退職金・老後のお金
年金 新着記事一覧(43ページ目)
すぐわかる!年金額の計算方法~ねんきん定期便の活用
将来の年金額を計算する方法はこれまでにも何回かご紹介してきました。今回は年金額の計算方法の最新版として、昨年度より送付が始まった「ねんきん定期便」を活用する方法をご案内します。
ガイド記事ライフプランと老後資金準備(1)長期投資と複利の効果
老後資金はだれでもいつか必要な時期を迎える三大資金です。必要な時期が「遠い将来」と感じるかもしれませんが、将来までの時間を味方につけることで効率的な準備を行うことも可能です。時間を味方にした老後資金の準備方法をご案内します。
ガイド記事年金よりも生活保護の方が得って本当なの!?
「年金より、生活保護の受給額の方が多いって聞きました。だから、国民年金を払うのが馬鹿馬鹿しい」という話を聞くことがあります。確かに生活保護の方が国民年金より支給が多い場合もありますが、生活保護を受けるには、車や生命保険等の資産は換金しなければなりませんし、預貯金があればそれをまず使わなければならない等厳しい条件があります。そう考えると、生活保護を当てにするのはやめておいた方が良さそうです。
国民年金の仕組みガイド記事年金の種類と受け取り方、人によってどう違うの?
老齢年金には、老齢基礎年金と老齢厚生年金の2種類がありますが、将来どの年金を受け取るかは現役時代の年金加入歴で決まります。また、年金額の計算も現役時代の加入期間で変わってくるので、老後の年金を確保するには自分の年金加入歴を把握しておくことが大切です。ここでは、事例を交えて現役時代の加入歴から将来の年金の受け取り方を検証していきます。
ガイド記事老後資金準備はライフプランニングから始めよう
人生の三大資金とは「マイホーム取得」「子どもの教育」「老後資金」ですが、老後資金は他の資金より必要な時期が遅いため、準備がついつい後回しになりがちです。誰にでもいつか必要な時期が来る老後資金ですが、どのくらいの準備が必要なのか、計画的に準備するためのライフプランの考え方をご案内します。
ガイド記事35歳まで!年金加入期間を必ずチェック~2010年度版
ねんきん定期便や日本年金機構のHPで調べやすくなった公的年金の加入期間。「年金は年をとってからのもの…」と思っていると意外な落とし穴が!「35歳」までに加入期間を1度確認しておくと、将来の年金がもらえないことを防止することができます。
ガイド記事年金番号の仕組みを理解しよう!
国は我々の年金記録を管理するため「年金番号」を付番しています。平成9年以降は、一人に一つの年金番号(基礎年金番号)が、それまでは一制度で一つの年金番号が付番されていました。ただ、一制度一年金番号が徹底されていなかったため、一人で複数の年金番号を持つことも少なくありません。複数の番号(年金手帳)をお持ちの場合は、基礎年金番号に統合されているかどうかを確認する必要があります。
公的年金制度の仕組みガイド記事老後資金の準備を考える前に~年金の基礎を押さえよう
個人年金の加入や預貯金など自助努力から老後資金を考える人も多いかもしれませんが、現在の高齢者の収入の中心は公的年金です。老後の収入の中心となる公的年金の基礎知識は老後資金準備には欠かせません。公的年金の基礎知識をあらためてご案内します。
ガイド記事日本年金機構になって何が変わったの?
2010年に誕生した日本年金機構。新しい組織と年金制度の関係について、以前と同じところはどんなところか、変わったところはどんなところなのかをご案内します。
ガイド記事いろんな年金記録の確認方法
年金記録の確認方法で一番手っ取り早いのは、「年金定期便」の中に入っている「年金加入履歴」です。まだ届いていないという方は、住所が正しく登録されていない可能性があるので、変更手続きをする必要があります。その他インターネットや窓口での確認といった方法がありますが、共済年金の加入記録は別に確認する必要があります。
年金記録の確認方法・ねんきんネットガイド記事