退職金・老後のお金
年金 新着記事一覧(43ページ目)
年金番号の仕組みを理解しよう!
国は我々の年金記録を管理するため「年金番号」を付番しています。平成9年以降は、一人に一つの年金番号(基礎年金番号)が、それまでは一制度で一つの年金番号が付番されていました。ただ、一制度一年金番号が徹底されていなかったため、一人で複数の年金番号を持つことも少なくありません。複数の番号(年金手帳)をお持ちの場合は、基礎年金番号に統合されているかどうかを確認する必要があります。
公的年金制度の仕組みガイド記事老後資金の準備を考える前に~年金の基礎を押さえよう
個人年金の加入や預貯金など自助努力から老後資金を考える人も多いかもしれませんが、現在の高齢者の収入の中心は公的年金です。老後の収入の中心となる公的年金の基礎知識は老後資金準備には欠かせません。公的年金の基礎知識をあらためてご案内します。
ガイド記事日本年金機構になって何が変わったの?
2010年に誕生した日本年金機構。新しい組織と年金制度の関係について、以前と同じところはどんなところか、変わったところはどんなところなのかをご案内します。
ガイド記事いろんな年金記録の確認方法
年金記録の確認方法で一番手っ取り早いのは、「年金定期便」の中に入っている「年金加入履歴」です。まだ届いていないという方は、住所が正しく登録されていない可能性があるので、変更手続きをする必要があります。その他インターネットや窓口での確認といった方法がありますが、共済年金の加入記録は別に確認する必要があります。
年金記録の確認方法・ねんきんネットガイド記事平成22年度、年金額はどうなる?
新年度が始まると、年金の支給額の見直しが行われます。物価が下がりデフレの傾向が感じられますが、今年度の年金額は前年度と同額です。今年度の年金額が据え置きとなった経緯と支給額以外に新年度から変わる年金制度の内容をご案内します。
ガイド記事旧社会保険庁・日本年金機構の年金HP活用術
年金情報について何か調べたいとき、このサイトはもちろんですが、社会保険庁のホームページに行き着く場合が多いと思います。社会保険庁は解体され、日本年金機構に業務が引き継がれたものの、ホームページの情報はまだまだで、当面は旧社保庁と機構の両方を活用することになると思います。我々の年金記録について管理している組織である2つのホームページの上手な活用術を考えます。
年金アーカイブガイド記事働く人のセイフティネットとリタイアメントプラン
若い世代がライフプランやリタイアメントプランを考えるときのポイントの1つに社会保険制度のセイフティネットがあります。社会保険制度のセイフティネット機能を利用して仕事を続けることは、収入を確保するだけでなく、将来の年金を確保することにつながります。今回は社会保険制度のセイフティネットとライフプランの関係をご案内します。
ガイド記事障害年金の請求方法を確認
障害年金の請求は、老齢年金や遺族年金に比べ障害の状態の確認があるためちょっと煩雑です。請求の前に「初診日の確認」が必要で、初診日が確定してから、年金事務所で「納付要件の確認」をしましょう。請求書に加えて、診断書、受診状況等証明書、病歴・就労状況等申立書が必要となります。特に病歴・就労状況等申立書は障害認定の際の重要な判断材料となるので、しっかり書きましょう。
障害年金の仕組みガイド記事老後の介護・医療保障と年金
高齢者の生活は公的年金だけでなく、介護保険や長寿医療制度によって支えられている部分もあります。老後の資金計画を立てる上で、介護保険や長寿医療制度をどのくらい利用できるのか大きなポイントになります。今回は、老後の介護・医療保障についてご案内します。
ガイド記事年金記録に漏れが見つかったらどうする?
ねんきん特別便や年金定期便で自分の年金記録を確認できるようになったものの、自分で統合手続きをしなければ記録は勝手には変わりません。ねんきん特別便の封筒が「ブルー」、年金定期便の封筒が「オレンジ」の場合は、国も記録漏れを把握していますが、特別便が「グリーン」、定期便が「ブルー」の場合は国は記録漏れを把握していないので、証拠書類を集めることになります。
年金記録の確認方法・ねんきんネットガイド記事