退職金・老後のお金
定年・退職のお金 新着記事一覧(51ページ目)
20~70代の約8割が老後に不安を感じている!40代が最も不安度が高い
人生100年時代に入り、「老後」が長くなっています。そのため、老後に何らかの不安を感じている人は多いと思われます。そんなことを裏付ける調査結果が発表されました。メットライフ生命の「『老後を変える』全国47都道府県大調査」(2019年11月発表)です。この調査結果のなかから、興味深いと感じた結果をピックアップして紹介するとともに、意見を述べてみたいと思います。
ガイド記事小川 千尋老後にかかる税金や社会保険料はいくら?税金や社会保険料が家計支出の12%を占める
無職となった老後も、年金など一定額以上の収入や資産があると、所得税や個人住民税、公的医療保険などの負担を求められます。2019年の高齢無職世帯の家計では、税金や社会保険料が支出の12%を占めます。内容を把握して老後の赤字家計を防ぎましょう。
定年退職前後にやるべきお金の手続きガイド記事公的年金の繰り下げは、安全・確実な金融商品?5年待つだけで受取額が1.42倍
十分な老後資金の準備がないまま老後に突入してしまいそうな人が増えています。老後資金を作る金融商品は多々ありますが、安全な商品は減らないだけで増やすことは期待できない、増やそうと考えると減る危険のある運用商品を利用しなければならない――で、商品選びは悩ましいもの。そんな中、5年待つだけで受取額が1.42倍になる金融商品があるのです。公的年金の繰り下げ受給です。
老後にもらえるお金ガイド記事小川 千尋生涯現役? 年金世代が働くメリット3つ
働く年金世代が増えています。65歳から69歳の2人に1人が働いており、会社や団体などに雇われている雇用形態が多いそうです。これからも増えそうな働く年金世代。年金を受け取りながら働くメリットについて考えてみました。
定年後の仕事と働き方ガイド記事小川 千尋年金は毎月いくらもらえる? 毎年、年金額は変わる!
老後の生活費の柱になる公的年金を、いくらもらえるのか気にしている30代~50代の人は多いのでは? 年金額は物価と賃金の変動(上下)に応じて改定されるルールです。従って、年金額は、毎年、微妙に変わります。年金改正のルールは社会情勢を見ながら見直され、今後はさらなる減額の方向に力学が働くと思われます。そのつもりで、老後のマネープランを実行しましょう。
老後にもらえるお金ガイド記事小川 千尋40代の4人に3人が準備不足…老後資金の賢い作り方は?
人生100年時代、老後資金への関心が高まっています。「老後資金の準備に対する意識と現状」を2つのアンケート調査からピックアップしてご紹介します。また、その準備に使えるiDeCoや(つみたて)NISAなど税制上メリットのある制度もご紹介します
老後資金の貯め方ガイド記事いま話題のイデコ(iDeCo)、何から始めたらいいの?
国民年金や厚生年金に上乗せし自分が運用を行う年金制度イデコ(iDeCo)。興味がある方も多いかと思いますが、始め方がわからないといった声もよく聞きます。今回はこのイデコの始め方について解説してみたいと思います。
ガイド記事おひとりさま老後は働けるだけ働いて収入を得よう!
長い老後を過ごすことになる我々は、収入を得られる複数の手段を講じておきたいもの。イザとなったら頼りになる(かもしれない)子どもはいない、「おひとりさま」はなおさらです。そこで、老後にはどんな収入源があるか、そして、どんな働き方があるかを考えてみました。
シングルの老後に必要なお金の知識ガイド記事小川 千尋寿命が延び人生100年?マネープランはどう考える?
女性87.32歳、男性81.25歳――厚生労働省が発表した2018年の日本人の平均寿命です。平均寿命の延び代はまだあるとのことなので、90歳超は当たり前、100歳超も視野に入る超長寿時代は目前に迫っています。そんな時代のマネープランはどう考えればいいのでしょうか?
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋老後もクレジットカードを賢く使ってお得生活
定年退職して老後の域に入ると、家計管理が面倒だとクレジットカードを使わなくなる人がいます。でも、老後の生活が助かる使い方ができる1~3枚は持っておきたいものです。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋