定年・退職のお金
老後の生活設計・ライフプラン
老後の生活は現役時代とどう変わる? どれくらいお金がかかる? 家族構成や健康状態、経済状態、環境、目的などによって老後の暮らし方は十人十色。想定しておくべき費用やお金の準備方法などについて解説します。
記事一覧
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人生100年時代、サラリーマンのマネープランはどう考える?
《目次》・日本人の寿命は男女ともに延び続けています・寿命が延びることは一つのリスクです・定年後も働く準備をしておこう・定年後の不足額を現役時代に確保しておこう・投資にもチャレンジしてみよう 日本人の寿命は男女ともに延び続けています厚生労働省発表の令和元年簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男...続きを読む
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老後の生活に経済面で不安を抱える世帯は8割!どうすればいい?
《目次》・老後に不安を抱える世帯は8割・年金不安が老後生活の不安につながっている・自分で作る国の私的年金制度 iDeCo(イデコ)・iDeCo(イデコ)のメリットとは・iDeCo(イデコ)のデメリットとは・まとめ 老後に不安を抱える世帯は8割2019年に金融広報委員会が全国の8000世帯を対象...続きを読む
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酷暑で心配 !離れて暮らす親の安否を確認する「見守りサービス」
高齢の親の安否が気になる人はチェックを!見守りサービスとは酷暑続きのこの夏。高齢者が家の中で命の危険にさらされることも、しばしば起こっています。遠くに住む親の状況が気になる方は多いはずです。そこで老親の安否が確認できる、さまざまな見守りサービスを調べてみました。高齢者の見守りサービスには、自治...続きを読む
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年金額がわからなくて不安!知る方法2つを紹介!
毎年、誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」をチェック!毎年1回、誕生月に年金加入者に「ねんきん定期便」が送られています。送り主は、日本年金機構(以下、機構)です。年金額がわからなくて不安な人は、中身をきちんと確認しないでしまい込んでしまったり、最悪、捨ててしまっているのではありませんか?将来...続きを読む
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配偶者手当が見直されると50代夫の収入が減る!?
配偶者手当にも103万円の壁がある配偶者手当が削減・廃止された分、妻が収入を増やさないと。配偶者手当は、扶養家族がいる社員に、基本給以外に支給する家族手当の一種です。人事院の「平成30年職種別民間給与実態調査」を見ると、83.9%の会社が導入しています。配偶者手当を導入している会社のうち、配偶...続きを読む
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年金は65歳からもらわない方がいい理由3つ
65歳からもらえる老齢基礎年金を繰り下げ受給したい理由老齢基礎年金は、原則、65歳からもらえるようになります。でも、もらえるようになっても、もらわない方がいいと筆者は考えています。その理由は3つあります。 理由1 60代・70代は若くて元気! まだまだ働ける!65歳になっても年金をもらわないで...続きを読む
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年金を少しでも増やしたい人に実行して欲しいこと3つ
年金を増やす方法とは?まず、iDeCoは誰でも利用できる個人型確定拠出年金(通称:iDeCo)は、基本的に誰でも利用できる年金制度です。60歳まで掛金を積み立て、60歳以降に受け取ります。加入者が選んだ運用・預入商品の運用成果によって、受け取る年金額(一時金での受け取りも可能)が変わります。い...続きを読む
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定年退職後の光熱費をかけない暇つぶし術とは
定年後、究極の光熱費の節約は家にいないようにすること!エアコンがきいている図書館や本屋で暇つぶしをするのも1つの方法。現役時代の休日は「寝だめ」という人は、光熱費はあまりかからないかもしれません。でも、現役組も定年退職したリタイア組も、家でゴロゴロしていると、冬場・夏場はエアコンなどの冷房・暖...続きを読む
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夢を実現して稼ぐ!「ハロトレ」でセカンドキャリア
ハロトレって何?定年後の再就職に役立つこの制度定年退職後もバリバリ働きたい。今まで事務職だったから、これからは憧れだった職人の仕事に! など夢を描いている人もいるのではないでしょうか? 実は、そういった夢を実現できるかもしれない制度があるのをご存じでしょうか。 厚生労働省が実施している、就職に...続きを読む
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60歳定年後も仕事をするべき理由とは
65歳までフルタイムで働くと老後も安泰2016年の日本人の平均寿命は女性が約87歳、男性約81歳という調査結果が厚生労働省から発表されました。今や100歳まで生きることもそう珍しいコトではありません。長生きすることは素晴らしいことですが、現実問題として、働けなくなる老後までお金を残しておけるの...続きを読む