妊活・子作り・妊娠準備 新着記事一覧(4ページ目)

休みなく働き、夜明けまで仕事をして、栄養ドリンク片手に出掛ける毎日。そんな自己中な生活を送っていた私。子供のいる生活など全く想像もできずに、一生子供はいないだろうと考えていました。ある時の不調をきっかけに「若くいること」を強く思うようになり、いろいろと実践するようになったのです。そうしたら突然の妊娠。私が実践したことで何やら条件がそろったのだと思います。ご紹介します。

携帯で体温をメールするだけで、基礎体温を表にしてくれて排卵日や生理予定日も教えてくれる便利なサービス。自分では大変ですし、3ケ月分の生理周期を知ることができ、妊娠のためだけではなく自分の体のことを知ることができます。神経質になりすぎると体も緊張するので、のんびり自分の体を知るためにくらいの感じで始めてみることをおすすめします。

なかなか子供を授からなかった私。体調不良をきっかけに、冷え性体質を改善しようと始めたのが「冷えとり健康法」でした。靴下の重ね履きと半身浴、体を冷やさない食べ物や飲み物を飲むことで、みるみる基礎体温もあがり体調も良くなりました。その結果、子宝に恵まれたのでこの効果だったのかなと思っています。妊娠しやすい体というのは、冷えないからだ。一度試して頂きたいなと思います。

子宮、内臓、からだが冷えているとなかなか妊娠しずらいと聞きます。なのでまずは冷えないからだ作り。食養生について教えている若杉友子さんの書籍には、妊娠したい女性への警鐘と、どうしたら妊娠しやすい体を作れるか？というヒントがたくさん書かれています。妊娠したいと思っていらっしゃるかたは、一度読まれることをおすすめします。

子供が欲しいと思っていたもののなかなか授からなかった私。とりあえずいいと言われていることは全てしようとしました。その中で「これは効いた」と確実に思ったのは漢方薬。調剤漢方の薬局に行って脈や顔色、舌の色、カウンセリングなどから体質を判断してもらい、自分に合う漢方薬を調剤してもらいます。それを飲み始めたところ、すぐ妊娠。先生の人柄もよく、行くのが楽しかったのもよかったのかもしれません。

私は朝がものすごく苦手です。寝ぼけた状態で測った体温を記憶して紙に書き写すなんて全然続きませんでした。そんな私でも続いているのが「婦人体温計プチソフィア」です。体温計なのにすごい便利機能が満載。おすすめポイントをご紹介します。

35歳以上の妊娠、出産は全体の4分の1になろうとしています。「仕事か子どもか」の選択は、社会的にも厳しい状況を作っています。どんなに若返りのコスメやトレーニングをしても、卵子の老化は止められません。

冷えからくる子宮や卵巣機能の低下には、「鍼灸」などの東洋医学が効果的です。経絡やツボを刺激することにより、血の道という部分を浄化、体の芯から温めることができます。関元、腎愈、三陰交をお灸などであたためます。よもぎ蒸しや漢方ドームなどもあります。

妊活の女性は、日頃の飲むコーヒーや紅茶をハーブティーに変えてみてはいかがでしょうか。妊活をサポートする飲み物ハーブティーをご紹介します。

アロマテラピーには女性ホルモンの調整したりする精油がいくつかあります。イランイランやゼラニウム、ローズなどをアロマバス、温湿布、アロママッサージにして取り入れましょう。