妊活・子作り・妊娠準備 人気記事ランキング
2024年03月18日 妊活・子作り・妊娠準備内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位40代後半、2人目・3人目の選択肢……産める?育てられる?
厚生労働省の人口動態統計によると、令和元年の出生数は86万5234人で過去最少を更新しています。そんな中で増えているのが、母の年齢が45歳以上の第2子、第3子以上の出生数です。一方、産み終え世代ともいえる、同じ40代後半では、中絶を選択する人が多いことも見逃せません。
ガイド記事2位何月生まれが多い?10月から12月の妊娠が多い説は本当なのか?
一年を通して何月生まれが多いのでしょうか?かつては1月~3月頃の冬生まれの赤ちゃんが多かったのですが、昭和50年頃から夏生まれ、つまり10~12月の妊娠が多くなっているのって知っていますか? 自分の季節感を大切にして楽しく妊娠準備をしましょう!!
妊活とは?妊娠したいと思ったら始めることガイド記事3位何歳差で産むのがいいの?子供二人目ママに聞くベストタイミング
二人目の子供は何歳差で産むのがいいか考えるものですよね。今回は、二人、三人の子どもを育てているママに、きょうだいのいる暮らしはどのようなものか、また二人目以降の妊娠・出産・子育てはどうだったかを、メリット・デメリットとともに聞いてみました。
家族計画・二人目の妊娠ガイド記事All About 編集部4位子宮と卵巣の機能を回復させるには。ツボを刺激する効果とは
冷えからくる子宮や卵巣機能の低下には、「鍼灸」などの東洋医学が効果的です。経絡やツボを刺激することにより、血の道という部分を浄化、体の芯から温めることができます。関元、腎愈、三陰交をお灸などであたためます。よもぎ蒸しや漢方ドームなどもあります。
妊活中の食生活・生活習慣ガイド記事5位出生数が過去最少の中、45歳以上で産む人が増えている背景
厚生労働省の平成30年人口動態統計によると、出生数は91万8400人で過去最少を更新しました。一方、母の年齢(5歳階級)別でみると、15~44歳の各階級では前年より出生数が減少しているものの、45~49歳及び50歳以上では増加しています。その背景には不妊治療や周産期医療の技術の進歩が考えられます。
ガイド記事6位1人でも妊娠できる?選択的シングルマザーになる方法
パートナーを持たずに子どもを持つには精子提供を受けるしかありませんが、日本では未婚女性への精子提供を行っている病院はありません。夫選びに時間がかかり過ぎて妊娠のタイムリミットが過ぎてしまいそうな場合に、選択的シングルマザーは選びうる方法となるのか、その問題点を中心に解説します。
家族計画・二人目の妊娠ガイド記事7位vol.1 産む力と赤ちゃんの生まれる力
妊娠・出産で女性の体は大きく変化します。そして、赤ちゃん自身にも産まれる力があります。この変化のメカニズムを見ると、女性には本来、産む力が備わっていることが実感できるでしょう。「出産が不安」「陣痛が痛そうで怖い」とやたらに心配するのではなくて、妊娠中にこの力を最大限に引き出せるような生活を心がけることが大切です。出産に向けて女性に起こる体の変化や赤ちゃんの産まれる力についてお話していきましょう。
妊活とは?妊娠したいと思ったら始めることガイド記事8位妊活の終わり方!不妊治療は何歳まで続けるべきか?
不妊治療による40歳以上の出産率は10%以下となっています。顕微授精の回数なども金銭面だけでなく、母体の心身の健康にも左右されます。妊活の終わり方、ゴールの設定はあらかじめ夫婦や主治医などともよく話し合っておくことも重要です。
妊活とは?妊娠したいと思ったら始めることガイド記事9位「卵子の老化」は何歳から始まる?年齢による妊娠率・影響
【産婦人科医が解説】加齢による卵子の質の低下に伴い、妊娠率は低下し、流産率は上がります。卵子の老化、卵巣機能の低下、卵子数の減少は何歳ごろから起こり、それぞれ体にどんな影響を及ぼすのか、解説していきます。
ガイド記事10位葉酸は"妊娠を通して"摂取すべき?
葉酸は、DNA合成、赤血球の形成に必要な水溶性ビタミンのひとつです。これまでは、二分脊椎を代表する神経管閉鎖障害のリスク低減のため、食事に加え栄養補助食品等から400μ/日の摂取が推奨されてきました。近年、妊娠前からの葉酸摂取は、将来の生活習慣病の予防に関連するほか、通常より高用量の葉酸摂取により、不妊治療の成績改善、先天性心疾患などの奇形のリスク低減などが期待できるとの報告がされています。
妊活中の食生活・生活習慣ガイド記事