健康管理
ストレス 新着記事一覧(12ページ目)
失感情症(アレキシサイミア)とは…ストレスも無自覚
【公認心理師が解説】「失感情症」と訳されるアレキシサイミア。高いストレスがかかっているのに、つらい気持ちや苦しい気持ちを自覚できない、自分の感情が分からない。これは失感情症によるものなのかもしれません。心身の病気を引き起こす可能性もある失感情症の特徴、特性とのつきあい方について解説します。
ストレスチェック・自己診断ガイド記事不安が大きく希望が持てない…コロナ禍の悲観バイアスへの対処法
【公認心理師が解説】「悲観バイアス」とは、物事をすべて悲観的に悪く捉えすぎてしまう認知バイアスのこと。コロナ禍で増えている極端に悲観的な考え方には、注意が必要です。悲観バイアスのメリット・デメリット、上手な対処法を解説します。
ガイド記事怒りが爆発する前に!無理なく冷静になれる2つの方法
【公認心理師が解説】理不尽な出来事に怒りを感じたとき、怒りをぶつけてトラブルになったり、怒りを抑え込んでつらくなったりしないために必要なこととは?「怒り」の感情と上手に付き合い、適切な行動を取れるようになるための2つのアプローチをお伝えします。
ガイド記事イライラ解消の効果的な方法…怒らず抑えたいときの2ステップ
【公認心理師が解説】小さな「イラッ」から強い怒りになりやすい……。イライラしたくない、イライラを抑えたいと思うなら、まずはその原因から離れる、そして、行動を変えてみることが大切です。イライラとの上手な付き合い方、イライラの抑え方について解説します。
ガイド記事ほめ言葉にも注意!子どもの見た目コンプレックス・価値観への影響
【公認心理師が解説】「ぽっちゃり/ガリガリ」「鼻が高い/低い」など、子どもの見た目について大人は思ったことを言葉にしてしまうもの。見た目に対する遠慮のない批評は、子どものコンプレックスになったり、価値観に影響を与えたりするため、たとえほめ言葉であっても注意が必要です。子どもとの関係性を含め、見た目への批評が与える影響について考えてみましょう。
ガイド記事理知的な人がまさかの愚行に…後悔しないための対策法
【公認心理師が解説】冷静で理知的な人が、酒席や人間関係の諸事において、まわりが驚くような大失態をしてしまうことが時折あります。そこにはどんな心理が潜み、どのような対策が必要なのでしょう? キーポイントは「感情」と「理性」のバランスです。
ガイド記事感染対策にも有効!「楽観バイアス」に流されない5つの習慣
【公認心理師が解説】実際は違うのに、物事を自分に都合よく解釈してしまう「楽観バイアス」。新型コロナ感染が拡大するなか、「楽観バイアス」の影響が心配されています。「自分はきっと大丈夫」「ここには感染者なんていない」といった甘い考えに、つい流されてしまうのはなぜでしょう? 楽観バイアスが働く心のメカニズムを理解し、無意識のバイアスに流されないための5つの習慣について解説します。
ガイド記事「即レスがないと不安」「即レスされて重い」SNSによるストレスへの対処法
【公認心理師が解説】「即レスがないと不安」「即レスされると重い」と、人によって捉え方・感じ方が違うSNSマナー。「即レス」のストレスに上手に対処し、ほどよくSNSと付き合うために大切な考え方をお伝えします。
ガイド記事ヤングケアラーが抱える生きづらさの問題と解決のヒント
【公認心理師が解説】「ヤングケアラー」とは、家事や家族の世話を担う子どもや若者たちのこと。近年、ヤングケアラーが抱える問題が、たびたび報じられています。「ヤングケアラー」はどのような思いを抱え、生きづらさを感じているのでしょう。私のカウンセリング経験と子どもの心の成長ステップをもとに解説します。
ガイド記事「空気を読む」社会のメリット・デメリット…ストレスから脱する発想法
【公認心理師が解説】「空気を読むこと」が当たり前とされる日本社会。しかし、グローバル化する現代では「空気を読む」というコミュニケーションスタイルにとらわれないことも、また大切です。空気を読む社会の中で感じやすいストレスとそれに対処する方法、多様な人々と学び、働くために必要な考え方について解説します。
ガイド記事