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映画 新着記事一覧(48ページ目)
笑えて泣ける弱小相撲部!「シコふんじゃった。」
周防正行監督が撮った『シコふんじゃった。』は、大学の弱小相撲部を舞台にした作品です。次第に相撲に目覚めていくまでの過程や、部員集めに四苦八苦するエピソードに目新しさはありません。ですが、笑うべきところでは思い切り笑え、時にはちょっぴり涙も出ちゃう良質のエンターテイメントです。
口コミでおすすめの青春映画(邦画)投稿記事言葉はいらない作品「あの夏、いちばん静かな海。」
聴覚障がい者の茂と弘子は耳が聞こえないため、セリフは一切ありません。ラブシーンも一切なく、あまりにも静かで、あまりにも「何もない」映画。なのに、観客をまったく退屈させない映画でもあります。そしてなぜか、やたらと涙腺がゆるんできます。
口コミでおすすめの青春映画(邦画)投稿記事女二人の友情と事情とは?「霧の子午線」
岩下志麻さんと吉永小百合さん、日本の二大女優の初共演ということで話題になった作品です。二大女優の共演+ノルウェー海外ロケもあったりして、かなりお金をかけた映画ではあるのですが、同時にかなり気恥ずかしい脚本と演出でツッコミどころ満載の映画でもあります。
口コミでおすすめの文芸映画(邦画)投稿記事摩訶不思議な迷宮のよう 「ツィゴイネルワイゼン」
物語は主人公の視点で綴られ、現実・夢・幻・妄想が入り混じります。物語が進行していくにつれ、主要人物の生死、そもそも存在していたかどうかさえ曖昧となっていきます。摩訶不思議な世界観ですが、その稀有の完成度のため、言葉で語り尽くせない魅力に満ちた映画になっています。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(邦画)投稿記事崩壊していく幸せな家庭 「アメリカンビューティー」
会社からのリストラ宣告をきっかけに、幸せに見えた家庭が崩壊していく日常をシニカルに描き出しています。崩れていく社会を表すネガティブな作品を、個性あふれる面々が明るい作品にしてくれています。家族が崩壊し、友情も親子も崩壊、悲しいテーマなのに、驚くほど明るく笑ってみることができる作品です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事名優たちの体当たりコメディ!「黒薔薇VS黒薔薇」
香港で大ヒットした映画で、香港映画史上では初となる175日のロングラン興行を記録しています。主演も脇役も名優と評価されている人たちばかり。名優がコメディを演じて面白くないわけがありません。香港らしい上質のコメディで、ばかばかしいものが好きな方には一押しの作品です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事スパイが引き起こした本当のウソ「トゥルー・ライズ」
ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーのコンビによって実現したスパイアクション・コメディ。アクションシーンは迫力たっぷりで、劇中では本物の戦闘機を使用しています。コメディシーンもツボを掴んでおり、ジェームズ・キャメロン監督の演出のうまさが光った作品です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事レクター博士による狂気の世界 「羊たちの沈黙」
精神病院に隔離されているレクター博士とFBI訓練生のクラリスの心理戦に、最後までずっとハラハラさせられます。サスペンス映画には、ただ恐ろしいだけのものもありますが、この作品は次の展開を見ずにはいられない面白さがあります。サイコサスペンスの傑作です。狂気の世界に浸ってみてください。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事愛と滅びゆく民族を描いた「ラスト・オブ・モヒカン」
舞台はアメリカ独立前の18世紀。自らを「ラスト・オブ・モヒカン」と呼ぶチンガチェックの言葉が胸に響きます。出演者みんながまっすぐな心の持ち主で、自分たちの民族を守り、純愛を貫く一途な姿がこの映画の感動を大きくしています。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事人生の中の一期一会を大切に 「フォレスト・ガンプ」
知能指数が低い若者が人生における様々なシーンで活躍していく、青春映画の代表的存在と言える映画です。トム・ハンクス演じるフォレストの純粋・純真な心は、見ているだけで癒されます。人生の中の一期一会を大切にすることで活躍ができるんだと、励まされる青春映画です。
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