妊娠・出産
妊娠の基礎知識 新着記事一覧(4ページ目)
妊娠15週目エコー写真や胎児の大きさ・胎動・お腹の張りは?
妊娠15週(15w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が104~114mm、体重は40gほどに成長し、体の大まかな組み立てはほぼ終わっています。妊娠十五週は母体は胎盤が完成し、体調が安定してくる時期。子宮が大きくなることにより、お腹の張りや痛みを感じることも。赤ちゃんの性別は赤ちゃんの姿勢によってわかることも。胎動を感じられる日ももう少しでしょう。
妊娠4ヶ月ガイド記事妊娠14週目エコー写真・胎児の大きさ・お腹の張りは大丈夫?
妊娠14週目(14w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさは頭殿長(CRL)が80~93mm、体重は25gほどに成長。妊娠十四週頃になると羊水の中を活発に動くようになりますが、胎動はまだ分かりません。赤ちゃんの性別が分かることもあります。母体は、子宮を支える靭帯のケイレンによりおなかの張りや痛みを感じることがあります。つわりで苦しんでいる方は不快症状と上手く付き合う工夫をしてみましょう。
妊娠4ヶ月ガイド記事妊娠13週目エコー写真と胎児の大きさ・性別や胎動はいつわかる?
妊娠13週目(13w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が平均75mm、体重は20gほどに成長。 妊娠十三週になると親指を舐める、指を握る反射が備わってきます。胎動や赤ちゃんの性別が待ち遠しい方も多いでしょうが、この時期はまだ分かりません。つわりがまだ終わらない方や、便秘や腰痛などマイナートラブルに悩まされることも出てきますが、不快症状と付き合う工夫をしてみましょう。
妊娠4ヶ月ガイド記事妊娠7週目 胎芽・胎嚢のエコー写真や大きさ・つわりや流産
妊娠7週目の赤ちゃん(胎芽)や赤ちゃんが入っている袋(胎嚢)の大きさや発達をエコー写真で見てみましょう。妊娠七週(7w)は心拍も確認できる時期。母体はホルモン変化により、つわりや軽いうつ、肌荒れなどの妊娠初期症状に悩まされ、つらい時期。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
妊娠2ヶ月ガイド記事妊娠2か月目 妊娠4~7週の胎児の様子・母体の症状や気を付けること
妊娠2か月時の赤ちゃんは成長に必要な器官が成熟していないため、胎児ではなく胎芽の段階です。この時期の赤ちゃんはどのように成長し、お母さんにはどのような変化がおきるのでしょうか。この時期の過ごし方や注意点を学びましょう。
妊娠2ヶ月ガイド記事妊娠4週目のエコー写真・胎芽や胎嚢・初期症状や流産のこと
妊娠4週目の胎芽・胎嚢の大きさや発達・エコー写真をご紹介します。妊娠四週(4w)でも、母体は妊娠検査薬や基礎体温表でうっすらと陽性の反応が分かるかもしれません。体がちょっとだるくなるなどの妊娠初期症状を感じることもあるでしょう。気になる初期流産の知識も知っておきましょう。
妊娠2ヶ月ガイド記事「卵子の老化」は何歳から始まる?年齢による妊娠率・影響
【産婦人科医が解説】加齢による卵子の質の低下に伴い、妊娠率は低下し、流産率は上がります。卵子の老化、卵巣機能の低下、卵子数の減少は何歳ごろから起こり、それぞれ体にどんな影響を及ぼすのか、解説していきます。
ガイド記事妊娠22週 エコー写真で見る胎児の大きさ・胎動・「22週の壁」とは
妊娠22週(22w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が25cm~28cm、体重は400g~500g程。ネット検索の中で「22週の壁」と言う言葉が生まれているようですが、医学的に妊娠22週未満は流産/22週以降は早産と言われるためだと考えられます。妊娠二十二週頃は胎動を通して妊娠期間を楽しみながら、こむら返りやむくみなど体のトラブルケアなども心がけましょう。
妊娠6ヶ月ガイド記事妊娠27週目エコー写真で見る胎児の体重や大きさ・早産になったら
妊娠27週(27w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が38cm、体重は800g~1200gほどに成長。この時期の胎児の脳の細胞数は大人を上回っています。妊娠二十七週での万が一の出産は早産となり、新生児治療の対象となる週数です。母体は手足がむくみやすくなる時期。血圧が高くなければ心配ありませんが、ひどい場合は全身の循環をよくするようにしましょう。
妊娠7ヶ月ガイド記事妊娠26週目エコー写真で見る胎児の体重と大きさ・早産になったら
妊娠26週目(26w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)は36cm、体重は750g~1000gほどに成長。脳は新生児と似たものに近づく時期。妊娠二十六週での万が一の出産は早産となり、新生児治療の対象となる週数です。母体は妊娠性ホルモンの影響で糖尿傾向になります。
妊娠7ヶ月ガイド記事