バレエ
バレエ関連コラム
バレエに興味がある人はもちろん、これから始めようと考えている人も楽しく読めるコラムをお届けします。
記事一覧
上達のためにレッスンを増やすべきか否か?
ガイド記事石島 みどりバレエをする人たちに共通する思い、それは「今よりも上達したい」でしょう。そして上達のためには、レッスンを増やすと言う考えが、まだまだ一般的。でも、本当にそうなのでしょうか?バレエの上達に必要なこと上達のために必要なこと上達とは、単純にテクニックの技量が増えることです。今までできなかった事ができるよう...続きを読む
バレリーナの引退年齢とは……衰えと引退をどう捕らえるか
ガイド記事石島 みどり<目次>バレリーナの引退年齢とは25歳がターニング・ポイント肉体的適齢期を越える!バレリーナの引退年齢とは審美系スポーツと引退年齢フィギュアスケートや新体操など、バレエの要素を多く使う審美系スポーツの世界では、引退年齢は相当早いものです。一方、バレエは25歳くらいが一番脂の乗っている時期です。スポー...続きを読む
バレエダンサーとミュージカルの意外な関係
ガイド記事石島 みどりバレエダンサーとミュージカルの意外な関係NYCBのダンサーはミュージカルがお好き?NYCB(ニューヨーク・シティ・バレエ)の元プリンシパル・ダンサーのジャック・ダンボワ氏は、大変有名なミュージカル映画作品に出演しています。1954年の「掠奪された七人の花嫁」と1956年の「回転木馬」。どちらの映画で...続きを読む
バレエは数多くある踊りの中の一部
ガイド記事石島 みどり海外ではバレエダンサーと言えども他ジャンルのダンスが踊れるのが当たり前になりつつあります。ロイヤル・バレエ団プリンシパルのスティーヴン・マクレイさんは2003年のローザンヌ国際バレエ・コンクールで第1位を獲得されていますが、その審査のフリー・ヴァリエーションでタップ・ダンスを披露しています。オースト...続きを読む
来日バレエ公演では音にも注目してみよう!
ガイド記事石島 みどりバレエ公演にオーケストラは必須です。でも、まれにCDになることもあります。チケット代も考慮して上手に選択しましょう。ヨーロッパの劇場では、バレエ団と管弦楽団の両方を抱えている場合がほとんどですので、バレエ団の公演時には同じ劇場の管弦楽団が演奏をします。大規模な劇場のバレエ団が来日公演をする場合は、管...続きを読む
キャラクターダンスとは? バレエに不可欠のダンス
ガイド記事石島 みどり「キャラクターダンス」とは?バレエの有名作品の中で踊られるダンスキャラクターダンスとは?バレエに不可欠な踊り!キャラクター・ダンスは民族舞踊から多くのエッセンスを取り入れ、作品に躍動感やリズミカルな要素を取り入れるために使用されています。『白鳥の湖』、『眠れる森の美女』、『くるみ割り人形』などの有名...続きを読む
上達させてくれるバレエ教師を探す!
ガイド記事石島 みどりバレエには、代々受け継がれてきている主要なメソッドがあります。何代にもわたって受け継がれてきているのには理由があります。バレエは、やろうと思えば独学でも学ぶことができます。でも、ほとんどの方は教師について、指導してもらいます。それは、独学よりも早く上達できるからです。ということは、独学での上達と、教...続きを読む
私に合ったバレエ公演プログラムはどれ?
ガイド記事石島 みどりダンサーのテクニックが観たい!ガラ公演と全幕公演。違いを見極めて観に行きましょう。プロのダンサーたちの超絶技巧を、舞台で直に観られたらどんなに興奮するでしょうか?テレビ画面やネットの動画を観ても鳥肌が立つような感覚なのに、舞台で観られたら……。さぞかし、素晴らしい目の保養になることでしょう。テクニッ...続きを読む
夏の冷房はバレエの大敵!ふくらはぎを温めるなど身体の冷え対策とは
ガイド記事石島 みどり<目次>バレエレッスンでの冷え対策……ふくらはぎは第2の心臓3つの首を温める心拍数を上げれば体が温まる股関節と脇の下を動かす◎正しいウォーミングアップ夏のバレエで筋肉を温める方法・冷え対策……ふくらはぎは第2の心臓レッグウォーマーでふくらはぎを温めましょう。ふくらはぎは、足腰に滞りやすい血液をポンプ...続きを読む
夏のエクササイズ、意外なお役立ちアイテム
ガイド記事石島 みどりビーチサンダルと砂浜がエクササイズにオススメです。バレエ上達のためとは言え、エクササイズには汗がつきもの。ただでさえ暑い夏には、さらに汗をかくエクササイズをするのは少々気が引けますね。そんな時におススメの簡単に出来るエクササイズがあります。暑い夏にしか使わないアイテムで、しかも旅行先だからこそできる...続きを読む