マンション購入術
新築マンション購入の流れ
マンション購入、まずはここから。新築マンション購入の流れや、物件情報の読み方、マンション選びのポイントなどについて解説します。
記事一覧
3月末入居可の新築マンション購入、その注意点とは
ガイド記事井口 克美3月末までに入居したい人、あきらめかけていませんか?新年度を新居で迎えるためには、3月末までに入居しておきたいところですが、既に1月も後半に入っていますので、あと2ヶ月しかありません。「今から、新築のマンションを購入して、3月末までに入居するのは、もう間に合わないだろう」とあきらめかけている人はいま...続きを読む
価格・金利でみる H26年度後半はマンションの買い時?
ガイド記事大久保 恭子マンションの買い時は?住宅金融支援機構の調査によると、住宅取得検討者の7割が26年度下半期は買い時だと答えています。その理由は、「次の消費税率引き上げ(8パーセント→10パーセント)前の駆け込み」(70.9パーセント)で、次いで「住宅ローン金利の低水準」(40.5パーセント)、「消費税率引き上げ(5...続きを読む
販売数・税制から H26年度後半はマンションの買い時?
ガイド記事大久保 恭子住宅を購入したいと考えている7割超の人が、H26年度下半期は買い時だと答えています。本当に買い時なのか、4つのモノサシで検証をしていきましょう。モノサシ1の価格、モノサシ2の金利からの検証はこちらをご覧ください。価格・金利でみるH26年度後半はマンションの買い時?モノサシ3:販売件数販売戸数が少なく...続きを読む
還暦過ぎても、2~3回の住み替えは当たり前になる
ガイド記事大久保 恭子老後の住まい方、考えたことがありますか?定年後の10年、65歳から74歳までは人生を楽しむリタイア期、その後の75歳から85歳までの10年を老後期と位置づけてみると、2つのライフステージが存在することになります。本来、ライフステージが変化すると住む人の暮らしも変化します。住まいは暮らしの器なので、新...続きを読む
住宅人生相談4 築44年のマンション、大丈夫?
ガイド記事大久保 恭子築44年のリノベマンション、買っても大丈夫ですか?中古マンションは、良い面も悪い面もあり、見分けるのが大事。現在、リノベーション済みで内装が気に入ったマンションがあります。価格も予算内なのですが、築40年超というところが気になります。こんなに古い物件、買っても大丈夫でしょうか?【検討中の中古マンショ...続きを読む
単身者に広がる新マルチハビテーションとは
ガイド記事大久保 恭子マルチハビテーションとは将来、家族のカタチや住まい方のカタチは、もっと多種多様化していくことでしょう従来のマルチハビテーションは都会と田舎、日本と海外など複数の住居を行き来し、変化に富んだ質の高い暮らしをすることが目的でした。主に時間と経済的余裕のあるシニアが実践してきましたが、インターネットなど通...続きを読む
これからの住まいのひとつのあり方「個住」
ガイド記事大久保 恭子増える「個住」家族の時間と自分の時間を分けることのできる個住は、ストレスの少ない住環境がつくれる?家族が各自独立した部屋を持ち、起きる、食事する、外出する、帰宅する、入浴する、寝るなど家のなかでの暮らし方が時間も含め、各自の都合によりばらばら。同じ家にいても互いに顔をあわせることが少なくて当たり前、...続きを読む
高圧一括受電が新築マンションのスタンダードに
ガイド記事大久保 恭子マンションで使う電力は一般のビルと変わらないほどの規模になる。来年以降販売される新築マンションは高圧一括受電が標準装備されそうです。その背景にあるのは、2年後にスタートする電力の自由化です。高圧一括受電は電力の自由化のひとつのかたち従来自然独占されてきた電気事業において市場参入規制を緩和し市場競争を...続きを読む
「夜&ながら家事」のしやすいマンション
ガイド記事大久保 恭子共働き主婦の家事は、帰宅後から寝るまでの「夜家事」に集中する傾向にあります。しかも、できるだけ効率化して時短しようと、複数の家事を並行してこなす「ながら家事」が主流です。そこで、今回は「夜&ながら家事」がしやすい住まいについて考えてみましょう。深夜、寝るまで続く家事働く主婦の多くは、夜家事でどんなこ...続きを読む
マンション市場動向 晴海は供給過多?
ガイド記事大久保 恭子五輪開催の中心地となる44ヘクタールの選手村を整備する晴海地区は、一躍注目エリアになりました。五輪の追い風のなか、現在4物件・5棟、総戸数約6,000戸のタワーマンションが販売(販売予定)されています。すごい数ですよね。でもこの程度で驚いていてはいけません。選手村予定地には、五輪後に一般住宅として賃...続きを読む