京都グルメ
京都の和食(3ページ目)
和食といえば京都!京都といえば和食!というぐらい京都の和食は世界トップクラス。日本のフレンチやイタリアンもいいですが、やはり日本人なら和食!京都在住のガイドが、厳選した優良店を御紹介。
記事一覧
祇園 にしかわ(夜のコース)
ガイド記事麻生 玲央満を持しての独立祇園にまた1つ新星店が誕生。八坂神社の南の出口「南楼門」から南へ向かうと、そこは名だたる老舗料亭や旅館が其処此処に点在する下河原通。京都の中でもこの上なく京都らしい磁力で観光客はもちろん、地元民さえも惹きつけてやまない通りです。そしてこの下河原通を南下し、蠱惑のラビリンス「石塀小路」...続きを読む
京料理 道楽
ガイド記事麻生 玲央「ほんまもん」の老舗料亭380年前の建築物だけあり、風情抜群。鄙びた看板も歴史を感じさせます。「豊国神社」と聞いても、かなりの京都通でなければ、その由緒と正確なロケーションを、すぐさま言える方は少ないのではないでしょうか。ここはかの豊臣秀吉をお祀りしてある神社。東山の主だった観光スポットからは少し離...続きを読む
祇園 さヽ木
ガイド記事麻生 玲央「祇園さヽ木」が建仁寺近くに移転。店の前にある目立つ目印は、これだけです。この先の階段を上ると、玄関前へ。今回、御紹介する「和」の名店は、今月、祇園の建仁寺近くに移転し「祇園ささ木」です。京都の和食シーンにあまり詳しくない人でも、名前ぐらいはご存じでしょう。予約の取れにくい店として有名な和の一軒です...続きを読む
音戸山山荘 畑善
ガイド記事麻生 玲央京都屈指の料亭「音戸山山荘畑善」。これが入口。ここから枯山水の庭園を通り、お屋敷に向かう。「大人のための極上店」シリーズ第3回目として御紹介するのは、京都の鳴滝にある「音戸山山荘畑善」。以前は、等持院にあった名店でしたが、数年前に音戸山のお屋敷に移転。周山街道で京北町へ向かう起点に近くにある、このお...続きを読む
京都のうなぎ!おすすめの鰻屋ベスト3
ガイド記事麻生 玲央土用の丑の日といえば、鰻(うなぎ)!京都の名店をチェック夏と言えば、鰻(うなぎ)でしょう。京都の鰻の名店をご紹介します土用の丑の日が近づいてきましたので、京都でおいしい鰻(うなぎ)屋の情報をお届けします。土用の丑というと、諸説たくさんありますが、平賀源内が江戸時代に発案して広まった、というのが有名で...続きを読む
京洛肉料理 いっしん(京都・祇園)
ガイド記事麻生 玲央《CONTENTS》●近江牛を使った会席料理とは(1P目)●奥深く多彩な肉会席の全て(2P目)●極上の肉、最高のデザート(3P目)京都といえば「牛肉」!この魅惑的な色!口の中で甘くとろけていくのです。「京都といえば和食。和食といえば京都」というぐらい一般的には「京都=和食」のイメージが強いですよね。...続きを読む
上賀茂 秋山
ガイド記事麻生 玲央《CONTENTS》●上賀茂秋山の魅力について(1P目)●夜コース前半の料理紹介(2P目)●夜コース後半の料理紹介(3目)●おもてなしの数々(4目)北山にまた一つ名店が誕生。この「柿の木」の看板が目印。京都盆地の北端に近い北山通り界隈は農地や住宅地以外にもコンサートホールや植物園など、文化色も広がる...続きを読む
祇園 なん波(京都)
ガイド記事麻生 玲央和のトライアングル風情ある路地に佇んでいる暖簾はためく入口祇園東の中でも一番京都らしい路地とも言える花見小路東入の路地ではこれまで「千ひろ」「祇園花霞」という2軒の名割烹が存在していましたが、昨年11月からは今回ご紹介する「祇園なん波」が加わり、「千ひろ」、「祇園花霞」、「祇園なん波」の3店による熱...続きを読む
岩さき
ガイド記事麻生 玲央老舗出身の新星店中国のススキが目を惹く外観千家十職のひとつ、釜師の大西家から北へすっと延びているのが釜座(かまんざ)通。この通りは観光客が押し寄せることもなく、昔ながらの京都の町並みの雰囲気を色濃く残しています。この静かな釜座通で2007年2月8日に誕生したのが「日本料理岩さき」。京都の老舗名旅館で...続きを読む
山玄茶
ガイド記事麻生 玲央伝統の遺伝子を感じさせる名店山玄茶の外観。路地奥にひっそりと佇んでいます。祇園を歩く楽しみのひとつは何かといえば、細く入り組んだ迷路のような路地をあてどもなく探索することではないでしょうか。「ああ、ここにこんな店が潜んでいたのか」と手帳に書き留めることもしばしば。今回訪れた「日本料理山玄茶」も、そん...続きを読む