フレンチ
東京のビストロ(4ページ目)
近年大人気なのが、比較的お値打ちでおいしいフレンチが味わえる、ビストロ。お値段はワイン1本飲んで1万5000円前後が目安。
記事一覧
俺のフレンチ(銀座)
ガイド記事嶋 啓祐多分日本初!行列のできるビストロ平日の15時35分にその話題の店の前に着いた。遠くからもわかるほどに人ごみの固まりに見える行列が織り成す。その数40名。フランス料理店に行列ができるなんて偉大なるフランス料理の先人はまさか想像することはなかっただろう。エスコフィエもシャペルもびっくりするに違いない。日...続きを読む
あのヨックモック直営の穴場フレンチ
ガイド記事岩谷 貴美ヨックモックが運営する『ブルー・ブリック・ラウンジ』ブルーが印象的な外観ゆったりした店内表参道の交差点から根津美術館方面に行く途中にある、ブルーの外観が印象的なヨックモック青山本店。ショップの隣にあるヨックモックが運営する『ブルー・ブリック・ラウンジ』に入ると、ゆったりした店内にはピカソの作品など貴...続きを読む
ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座
ガイド記事嶋 啓祐ポール・ボキューズこの名を知らないフランス料理人、そしてフランス料理を愛する人はいないだろう。86歳にして未だリヨン郊外ソーリューにある店ではその大きな手、GodHandでゲストと握手をし、共に写真に収まり永遠の記録と記憶を残させる。記憶上、アントニオ猪木氏よりも大きく、そしてふくよかだったボキュー...続きを読む
「PAUL アトレ四谷店」駅ナカなのにパリ気分
ガイド記事岩谷 貴美パリを思わせる「PAULアトレ四谷店」リニューアルリュスティック&シックな内観四ツ谷駅直結の駅ビル「アトレ四谷」が2012年3月14日にリニューアルオープン。それに伴い、「PAULアトレ四谷店」も内装を大改装しました。店内に1歩足を踏み入れると、「ここはパリ!?」と錯覚してしまいそうに。とても駅ナカ...続きを読む
「ターブル・オギノ」予約が取れないオギノの新業態
ガイド記事岩谷 貴美有名フレンチ「オギノ」の新店でカジュアルにスローフードを池尻大橋にあるフレンチレストラン「レストランオギノ」。オーナーシェフの荻野伸也氏は「安全で身体にも良い食材を手間暇かけてスローフードにして、ファーストフード感覚で食べてもらいたい」と、新業態の新店「ターブル・オギノ」を代官山にオープンする決意を...続きを読む
ダール・ロワゾー(三軒茶屋)
ガイド記事嶋 啓祐大好物のクスクス私にとってクスクスはフレンチのひとつ。それも大好きだ、ほんとうに。クスクスは長い歴史の中、モロッコとフランスとの関わりの中で海を渡り、様々な要素を取り入れ、フランス人社会の日常食へとなっていった。大好きな野菜のクスクスダール・ロワゾーは店主、石崎まみ氏のフランス好きが好転し、クスクス...続きを読む
【閉店】オー・シャ・キ・ペシェ(広尾)
ガイド記事嶋 啓祐釣りをする猫外苑西通りに面する広尾駅から程近いところにできた新しいビストロ、オー・シャ・キ・ペシェ。釣りをする猫、略して釣り猫という意味の小奇麗なビストロだ。カフェ風のインテリアを昼と夜の2つの顔に分けて、伝統的なフランス郷土料理に少しのモダンさを加えた形で用意される。看板も楽しい!!ここはワインバ...続きを読む
ビストロ コティディアン(麻布十番)
ガイド記事嶋 啓祐麻布十番恵比寿、神楽坂、麻布十番。商業施設を除くこの3つのエリアは飲食店にとってもっとも家賃が高いところとしても有名だ。だからこそ礼節ある食の愛好家が多く住み、そして人気のある店も多い。同時に入れ替わりの激しい競争の街でもある。エントランス麻布十番は仙台坂途中近くのビストロコティディアンはこの2月の...続きを読む
夜食屋275(白金)
ガイド記事嶋 啓祐275万円夜食屋275を知ったのは日経MJの記事だったろうか、開店資金が275万円だったから、その名前にしたと。以前、料理通信で「小さくて強い店」という特集があったが、それを地で行くような雰囲気が漂うのだが果たしてどんなところなのか。注意していないと通り過ぎてしまう広尾と白金高輪と恵比寿の間くらいに...続きを読む
デュバリー(池尻大橋)
ガイド記事嶋 啓祐池尻大橋田園都市線の池尻大橋駅を東側に出るとすぐに246から斜めに伸びる旧道がある。ほぼ1キロ歩くとまた246に出るのだが、その通りは今密かなカジュアルガストロノミーエリアとして夜な夜な賑わいを見せる店も多い。フレンチだとイブローニュ。外から覗いても、開店時間からぐいぐいとワインを煽る「酔っ払い(イ...続きを読む