企業の人材採用
募集・選考・採用のポイント
企業の人材採用の進め方は、募集・選考・採用となっており、企業規模によっての違いはありません。しかし、業界や求める職種によって、募集方法は異なります。目的にあった人材採用できるポイントを解説します。
記事一覧
増える!学生の「Uターン就職」。採用のポイントとは
ガイド記事小澤 明人地方就職への憧れ就活生も確かに動き出している!地方への就職志向ある日の都内女子大、就活準備の講演後に二人の女子大生が質問にやってきました。「あの、地方で就職したいんですが、どうしたらいいですか…」「Uターン希望ですね、ご出身は?」「あ、いえ、出身は東京なんですが」それは長く大学で講師を務めてきた中で...続きを読む
候補者にダマされない面接のコツとは
ガイド記事桐田 博史オフシーンをアレンジするどんな候補者でも面接では大なり小なり自分を飾って見せる。例えば、ものごとを大げさに表現して自分を大きく見せる“話を盛る”という行為や、普段とは異なるキャラクターで面接官と接する演技などはその常套手段だ。人生を大きく左右する面接という局面で候補者が自分を良く見せたいと思う心理は...続きを読む
「会社説明会」参加者80%リターンのプレゼン手法とは
ガイド記事小澤 明人最後の最後には採用担当としてのヒューマンスキルが問われる説明会で「参加者」から「候補者」へ採用の仕組みや媒体・ツールは刻々と変化を続け進化していきます。斬新で目新しいものも次々と投入されています。しかしどれだけ効果的なツールを活用したとしても、最後の最後にはやはり採用担当としてのヒューマンスキルが結...続きを読む
2013年度の採用選考開始と内々定出し
ガイド記事本田 和盛2013年度の採用選考がスタート4月より採用選考が本格的にスタート2013年度の採用選考が4月からスタートしました。日本経団連の採用選考に関する企業の倫理憲章が見直されて、大学卒業予定者、大学院修士課程修了予定者等の選考プロセスが2013年度入社の採用から変更になっています。倫理憲章では、採用に関す...続きを読む
人材募集方法と求人メディアの使い方
ガイド記事本田 和盛人材採用の第1歩は応募者集め応募者の質をどう高めるかが重要自社が求める人材を採用するためには、ある程度の数の応募者を集める必要があります。最初から自社が求めている人材に巡り会うことはまれ。通常は一定数の応募者の中から書類審査などでふるいにかけ、最終的に面接した上で「この人」という方を採用します。その...続きを読む
応募者の中から欲しい人材を選び出すには
ガイド記事本田 和盛採用フローは欲しい人材を探し出すプロセス求人スペックに合った適格人材を選び出す人材を採用するフロー(流れ)は、新卒・中途採用を問わず、企業の業種・規模にかかわらず基本的には同じです。まず応募者を集め、書類選考や適性テストで絞り込みをし、数回の面接を経て内定を出し、応募者の入社の意思を確認してから雇用...続きを読む
ハローワークでの人材募集方法
ガイド記事本田 和盛ハローワークで人材を募集する多くの企業がハローワークで人材を募集しているハローワーク経由の求人は多くの企業で使われている募集方法です。転職者がどのような経路で職を見つけているかというデータ(厚生労働省2014「入職者の入職経路に関する分析」を見ても、26.7%の方がハローワーク(ハローワークインター...続きを読む
中小企業に良い人材が来ないってホント?
ガイド記事本田 和盛良い人材が採用できない理由とは採用基準を明確にすると、必要な人材が見えてくる「うちのような中小企業には良い人材は来ないよ」と、自嘲気味に話す経営者の方は多いです。そこで「良い人材と」はどんな人材ですかと聞くと、「一流大学を出たような能力の高い人だ」とのこと。能力の高い人は確かに良い人材かもしれません...続きを読む