ウイスキー&バー
ウイスキー雑学・業界情報(4ページ目)
ウイスキーの世界は奥深い。ここではウイスキーの知って得する雑学や業界最新情報、歴史などを紹介する。
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5大ウイスキー国別販売数量ランキング最新2021
ガイド記事達磨 信5位までの順位は変わらず。BRICsが大きく伸張昨年度2021年のウイスキーに関する数字が明らかになった。5大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の国別販売数量ランキングをお伝えしよう。ある意味、いろんな国で昨年どれだけウイスキーを飲んだか、のランキングである...続きを読む
モルトスコッチ国別販売数量2021最新ランキング
ガイド記事達磨 信モルトスコッチ好調。台湾4位、中国6位、日本10位前回は『5大ウイスキー国別販売数量ランキング最新2021』(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)をお伝えした。今回はスコッチのモルトウイスキーの昨年度の数字を掲載する。2020年の数字も掲載しているが、新型コロナ禍の2年を...続きを読む
ブレンデッドスコッチ国別販売数量2020ランキング
ガイド記事達磨 信1位フランス、さて日本は世界何位だろうか前回記事では2020年の5大ウイスキー国別販売数量ランキングをお伝えしたが、今回はブレンデッドスコッチのランキング、つまりどこの国でブレンデッドウイスキーがよく飲まれているかをご紹介しよう。新型コロナの影響で2019年との比較で前年比減になった国もあれば、もと...続きを読む
ドイツはなぜアメリカンウイスキー消費量第2位なのか
ガイド記事達磨 信アメリカ7割、ドイツが第2位、イギリス、さて日本はジムビームとメーカーズマーク新型コロナウイルス禍での2021年も残すところ1ヵ月ほどになった。10月から酒場の制限も緩和されてきているが、また変異株(Omicron)に世界中が脅かされはじめている。来年こそは通常の生活が送れるようにと誰もが願っていて...続きを読む
『ウイスキー1年目の教科書』佐々木太一著
ガイド記事達磨 信ウイスキービギナーにとっての最高の入門書『絵とマンガでわかるウイスキー1年目の教科書』と著者の佐々木太一氏サントリーのウイスキー伝道師として、蒸溜所のPRやさまざまなセミナーの講師を務め、ウイスキーの啓蒙活動に注力している佐々木太一氏がウイスキー初心者のための教科書を上梓した。『絵とマンガでわかるウ...続きを読む
モルトスコッチ国別販売数量2020最新ランキング
ガイド記事達磨 信モルト市場減少も販売数量が伸びた国も多い前回『ブレンデッドスコッチ国別販数量2020ランキング』につづいて、今回はスコッチのモルトウイスキー国別販売数量のランキングをお伝えしよう。まずブレンデッドウイスキーの数字と見比べると、モルトウイスキーの数字はかなり低いように思われるはずだ。ブレンデッドのシェ...続きを読む
5大ウイスキー国別販売数量ランキング/最新2020
ガイド記事達磨 信アメリカ1位、日本2位、さて3位は?昨年2020年のウイスキーに関する数字が明らかになった。今回は5大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の国別販売数量をお伝えしよう。新型コロナ禍の2020年、どんな影響があったのか。2019年の数字も掲載した。コロナ禍で数字...続きを読む
ウイスキーボトルに見る英国ガロンと米国ガロンの違い
ガイド記事達磨 信液量はワインかエールか米かどちらも700と750mlの2サイズがある今回はガロン(gallon/gal)という液量・容量単位について述べてみたい。メートル法が国際規格化されたいまも、ヤード・ポンド法に基づくガロンやオンス(Ounce/oz.)といった液量・容量表示を目にすることが多い。とくにアメリカ...続きを読む
ウイスキーボトルに700mlと750mlの何故?
ガイド記事達磨 信レギュラーボトルに何故700mlと750mlがあるのかラフロイグ10年何回かにわたって、ウイスキーのハーフボトルや200ml以下の小容量ボトルを紹介してきた。コロナ禍で家飲みの機会が増え、さまざまなブランドの小さなサイズを買い揃えて、飲み比べを楽しむ人たちも多い。さて、今回はボトルのレギュラーサイズ...続きを読む
オーバープルーフ、ネイビーストレングスとは何だろう
ガイド記事達磨 信スピリッツを火薬に垂らし、着火するかどうかマティーニ・ロッククラフトジン「シップスミスV.J.O.P.」(以下VJOP/700ml・57%・¥4,735)にいまハマっている。高濃度アルコールのパンチある香味に導くために、VJOPはスタンダードな「シップスミスロンドンドライジン」(700ml・41%・...続きを読む