ウイスキー&バー
ウイスキー雑学・業界情報(3ページ目)
ウイスキーの世界は奥深い。ここではウイスキーの知って得する雑学や業界最新情報、歴史などを紹介する。
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ウイスキーハイボールの歴史3・英国ゴルフ場誕生説
ガイド記事達磨 信ミスショットの高く舞い上がったボールが飛び込んできたティーチャーズハイランドクリームハイボールとは、のつづき。前回の『ハイボールの歴史2』は、19世紀後半アメリカで鉄道網の広がりとともにウイスキー&ソーダという飲み方が定着、敷設工事のなかでハイボールという呼び方が生まれた、という説を紹介した。今回は...続きを読む
ウイスキーハイボールの歴史2・アメリカの鉄道説
ガイド記事達磨 信ハイボールの呼び名誕生説はさまざまにあるハイボールとは、なんだ?前回記事では、「ジン・トニック」「スプリッツァー」「ブランデー&ソーダ」など酒をソーダ水で割った、古くからあり、いまも愛されつづけているカクテルについて語った。これらもハイボールとして括ることができる。では、本題のウイスキー&ソーダをハ...続きを読む
ウイスキーハイボールの歴史1・酒をソーダ水で割る
ガイド記事達磨 信贅沢なハイボール・タイムに浸る響JHハイボールウイスキーを愛飲しているが、その時々によって選ぶボトルや味わい方はさまざまだ。爽快感を求めるハイボールにしても、その時の心身の状態によって求める味わいはことなってくる。ナショナル・ドリンクの角ハイボールを満喫しながらも、わたしはこころ持ち次第でラフロイグ...続きを読む
メーカーズマークいい夫婦の日ネーム入りラベル応募方法
ガイド記事達磨 信夫婦愛に満ちたクラフトウイスキーならではのラベル「メーカーズマーク」いい夫婦の日、ネーム入りラベル見本クラフトウイスキー「メーカーズマーク」らしいキャンペーンがちょうどいま開催中だ。Maker’sMarkTHANKSLABELCAMPAIGNのひとつとして、11月22日『いい夫婦の日』に向けてネーム...続きを読む
5大ウイスキー国別販売数量ランキング最新2021
ガイド記事達磨 信5位までの順位は変わらず。BRICsが大きく伸張昨年度2021年のウイスキーに関する数字が明らかになった。5大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の国別販売数量ランキングをお伝えしよう。ある意味、いろんな国で昨年どれだけウイスキーを飲んだか、のランキングである...続きを読む
モルトスコッチ国別販売数量2021最新ランキング
ガイド記事達磨 信モルトスコッチ好調。台湾4位、中国6位、日本10位前回は『5大ウイスキー国別販売数量ランキング最新2021』(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)をお伝えした。今回はスコッチのモルトウイスキーの昨年度の数字を掲載する。2020年の数字も掲載しているが、新型コロナ禍の2年を...続きを読む
ブレンデッドスコッチ国別販売数量2020ランキング
ガイド記事達磨 信1位フランス、さて日本は世界何位だろうか前回記事では2020年の5大ウイスキー国別販売数量ランキングをお伝えしたが、今回はブレンデッドスコッチのランキング、つまりどこの国でブレンデッドウイスキーがよく飲まれているかをご紹介しよう。新型コロナの影響で2019年との比較で前年比減になった国もあれば、もと...続きを読む
ドイツはなぜアメリカンウイスキー消費量第2位なのか
ガイド記事達磨 信アメリカ7割、ドイツが第2位、イギリス、さて日本はジムビームとメーカーズマーク新型コロナウイルス禍での2021年も残すところ1ヵ月ほどになった。10月から酒場の制限も緩和されてきているが、また変異株(Omicron)に世界中が脅かされはじめている。来年こそは通常の生活が送れるようにと誰もが願っていて...続きを読む
『ウイスキー1年目の教科書』佐々木太一著
ガイド記事達磨 信ウイスキービギナーにとっての最高の入門書『絵とマンガでわかるウイスキー1年目の教科書』と著者の佐々木太一氏サントリーのウイスキー伝道師として、蒸溜所のPRやさまざまなセミナーの講師を務め、ウイスキーの啓蒙活動に注力している佐々木太一氏がウイスキー初心者のための教科書を上梓した。『絵とマンガでわかるウ...続きを読む
モルトスコッチ国別販売数量2020最新ランキング
ガイド記事達磨 信モルト市場減少も販売数量が伸びた国も多い前回『ブレンデッドスコッチ国別販数量2020ランキング』につづいて、今回はスコッチのモルトウイスキー国別販売数量のランキングをお伝えしよう。まずブレンデッドウイスキーの数字と見比べると、モルトウイスキーの数字はかなり低いように思われるはずだ。ブレンデッドのシェ...続きを読む