様々な種類があるウォーキング

ウォーキング
体調に併せたウォーキングを!
「ウォーキング」と一言でいっても様々な種類や方法があります。大きく分けると「ダイエットや健康維持増進を目的とするウォーキング」と、「歩くという動作の延長のウォーキング」の2つに分けることができ、日本ウォーキングセラピスト協会では、目的別にウォーキングを分類しています。下記にその例を記載します。

■エクササイズ・スポーツウォーキング
ウォーキングを、積極的なスポーツとして捉えたもの。心肺機能、筋肉量の向上、体重減少などを目的とする。

■健康ウォーキング
積極的な健康維持のためのウォーキング

■デイリーウォーキング
日常の買い物やお散歩など。日常動作としてのウォーキング。
※例えば買い物でも、スピードや歩幅をアップすれば、健康ウォーキングとなります。

■ヴィジュアルウォーキング
モデルウォークやパーティなどでエレガントに魅せるウォーキング法

「ウォーキング」は目的により上記のような種類がありますが、それぞれの方法では、消費するカロリーも変わってきます。

ウォーキングの消費カロリー

ウォーキング
ウォーキングの種類によって消費カロリーが変わってきます
ダイエットを目指す方々には、消費カロリーがどのくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか? カロリー計算は、性別、年齢、体格、生活様式などいくつかの要素により、必要カロリーが算出されるので、個人の状態によって異なります。

下記に示したものは、日本ウォーキングセラピスト協会による、各ウォーキング法の消費カロリーの一例です。身長160cm体重55kgの30代女性を例にとって、消費カロリーをご紹介いたします(メッツの概念に関する詳しい記事は、ガイド記事内「メッツとエクササイズの基礎知識」をご参照ください)。

■エクササイズ・スポーツウォーキング
180kcal(ごはん軽く一杯程度)を消費目的にする場合
時速7.2キロ(6.3メッツ)で30分実施し、3.6kmを歩く

■健康ウォーキング
115kcal(8枚切り食パン1枚程度)を消費目的にする場合
時速6キロ(4メッツ程度)で30分実施し、3kmを歩く

■デイリーウォーキング
86kcal(バナナ1本程度)を消費目的にする場合
時速4km(3メッツ)で30分実施し、2kmを歩く