エクササイズ/エクササイズの基本

エクササイズを行う際の注意点(4ページ目)

運動をする際の注意ポイント、ご存知ですか? 例えば、エクササイズですっきりしたいのに、翌日体がだるいのはなぜでしょう? 今回は怪我をしないために、また効果を最大限に発揮するためのポイントをご紹介します。

森 和世

執筆者:森 和世

エクササイズガイド

生理中の運動は控えめに

生理中の運動は様子を見ながら無理をしないことが大切です
生理中は様子を見ながら、無理をしないことが大切です
生理中はだるく、何もしたくない状態に陥ります。そんな時期には無理をしないで体を休めてあげましょう。

しかし、生理中の甘いものや食べすぎてしまう事からくるストレスを運動で発散できる!という人は筋力トレーニングや有酸素運動の強度を下げる工夫をしながら、行いましょう。ただし、生理中は体内の血液量が減少し貧血気味になるので、くれぐれも無理をしないように。また、骨盤の歪みが冷えや生理痛の原因にもなるので、生理中には骨盤の歪みを調整するようなストレッチやエクササイズで体をほぐし、生理痛を和らげてあげましょう。

いかがですか? 運動は生活にメリハリや潤いを与えてくれます。しかし同じ運動するにも、知識があるのとないのでは、心や体に与える影響が、全くと言っていいほど変わってきます。運動知識を少しずつ身につけて、効率よく体を引き締めていきましょう。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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