栄養満点!鰯(いわし)料理
いわしの栄養と言えば、脂に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)や、エイコサペンタエン酸(EPA)が有名ですが、「いわしは泳ぐカルシウム」といわれるほどカルシウムも豊富です。また、そのカルシウムの吸収率を上げるビタミンDをも多く含むので、まさにいわしは現代人の強い味方と言える食材です。今日は、そのいわしと、消化作用がある長芋とを組み合わせた、スタミナ蒲焼き丼を作ります。とろろ芋をかけたら、青魚が苦手な人でもおいしく食べられたという、うれしいおまけがつきました。
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いわしの蒲焼き丼の材料(1人分)
いわしの蒲焼き丼の作り方・手順
イワシの蒲焼き丼の作り方
1:
いわしを手開きにして、酒、しょうゆ、生姜の絞り汁をまぶして下味をつける。長ねぎは縦に4つに切って電子レンジに数秒かけて、しんなりさせる。
2:
四等分にして小麦粉をまぶす。
3:
フライパンに油を熱し、イワシを身の方から焼く。
4:
両面焼けたら片側に寄せ、フライパンの油をキッチンペーパーでふきとり、たれを入れる。フライパンの片側でたれを煮詰め、いわしにからめる。
タレの分量は、濃い味が好きとか、ご飯の量とかに応じて、同割りで増やします。5:
丼にごはんをもり、もみのりと長ねぎをのせる。
6:
イワシの蒲焼をのせ、たれを回しかけ、長芋をかけ、わさびをのせる。茹でた菜の花を飾り、白ごまをふりかけ、残ったたれをかける。
7:
とろろ芋をかけると、青魚が苦手な人でもおいしく食べられるから不思議です。我が家では、鰻の蒲焼き丼にも、とろろ芋をかけて食べます。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。