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風邪のひきはじめに、豆乳かぼちゃ粥

風邪気味かな?と感じたら、温かいものを食べて、暖かくして、早めに休みましょう。風邪のひきはじめに良い、残りご飯で手軽に作れる豆乳南瓜粥の作り方をご紹介します。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

風邪のひきはじめに、豆乳かぼちゃ粥

カテゴリー:ご飯おかゆ

風邪のひきはじめに、豆乳かぼちゃ粥

風邪をひきやすい季節です。風邪を予防するためには、普段から栄養バランスのとれた食生活を心がけ、外から帰ったら、手洗いうがいを慣行しましょう。風邪ぎみかな?と感じたら、体を温めてくれる料理を食べて、早めに休んで、“風邪ぎみ”のうちに、風邪ウィルスを撃退してしまいましょう。熱が出てきたら、水分を十分にとりましょう。固形物が食べられない時は、柔らかいお粥を食べるとか、野菜をくたくたに煮たスープや、果汁を飲めば、栄養と水分を一緒にとることができます。 今日は、たんぱく質を含む豆乳と卵、ビタミン類(特にビタミンA)を多く含む南瓜を、ご飯と一緒に煮た、簡単でおいしいお粥を紹介します。風邪のひきはじめや治りかけの時にお勧めしたい料理です。
 

豆乳かぼちゃがゆの材料(1~2人分)

豆乳かぼちゃがゆの作り方
ご飯茶わん1杯
かぼちゃ100g
豆乳200cc
1コ
100cc
ひとつまみ

豆乳かぼちゃがゆの作り方・手順

豆乳かぼちゃがゆの作り方

1冷やご飯を水で洗う

冷やご飯を水で洗い、土鍋にいれる。
冷やご飯を水で洗い、土鍋にいれる。

2材料を入れ、コトコト煮る

豆乳、水、1.5cm角に切ったカボチャを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして、焦げ付かないように、時々かきまぜながらコトコト煮る。
豆乳、水、1.5cm角に切ったカボチャを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして、焦げ付かないように、時々かきまぜながらコトコト煮る。

3とろっとなったら完成

南瓜が柔らかくなり、全体的にとろりとなったら、塩を加え、溶き卵を流し入れ、蓋をして火を消し、2~3分蒸らせば出来上がり。
南瓜が柔らかくなり、全体的にとろりとなったら、塩を加え、溶き卵を流し入れ、蓋をして火を消し、2~3分蒸らせば出来上がり。

4おいしい完成図

豆乳のコクと、南瓜の自然の甘味と、とろとろお粥のほのかな塩味がマッチしていて、なんとも言えずおいしい!南瓜入り豆乳粥。
豆乳のコクと、南瓜の自然の甘味と、とろとろお粥のほのかな塩味がマッチしていて、なんとも言えずおいしい!南瓜入り豆乳粥。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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