ソーセージと夏野菜のトマト煮のレシピ……お弁当や作り置きにも!
ボローニャソーセージと、玉ねぎ、ズッキーニ、なす、パプリカをホールトマトで煮込みました。トマトの酸味と野菜の甘味を味わえ、冷凍保存もできるので、作り置きのお惣菜としても、お弁当のおかずにもお勧めです。
ソーセージと夏野菜のトマト煮の材料()
ソーセージと夏野菜のトマト煮の作り方・手順
トマト煮の作り方
1:材料を切る。
ボローニャソーセージと玉ねぎ(皮をむいたもの)、パプリカ(種をとったもの)は角切りにします。なすとズッキーニは、皮を縞状にむいて1.5cm幅の輪切りにします。なすは水にさらした後、よく水気を切ります。いんげんは3cm程度の長さに切ります。にんにくはみじん切りにします。
2:炒める。
鍋にオリーブ油、にんにく、玉ねぎを入れて火にかけます。にんにくの香りが立ってきたらソーセージを加え、玉ねぎが透き通るまで炒めます。
3:約15分弱火で煮込む。
インゲン以外の野菜を加えて軽く炒め、全体に油がなじんだら白ワインとホールトマト、コンソメ、塩、こしょう、ローズマリーを加えます。再沸騰したら火を弱め、途中焦げ付かないように何度か混ぜながら、約15分弱火で煮込みます。
4:完成。
15分煮込んで煮汁が少なくなったらインゲンを加え、さらに5分煮込み、インゲンに火が通ったら完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
食べるときに、お好みで粉チーズをふりかけてください。ソーセージがないときは、アンチョビやツナ、ウィンナーなど、お好みのものでアレンジしてください。塩コショウの量はお好みで加減してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。