グルメ・各国料理(海外)/ヨーロッパ・アフリカ美食旅プラン

南部アフリカで味わう 一風変わった肉5種(8ページ目)

アフリカでは日本ではあまりお目にかからない珍しいグルメに出会うことも多々。今回はアフリカらしいグルメを素晴らしい大自然の光景と一緒にたっぷりお届けします。

古屋 江美子

古屋 江美子

旅行 ガイド

ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。

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変わり肉(3) 「エランド、ワーソング、バッファロー」

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ボマディナー
10種類近い肉から好きな肉を焼いてもらう。写真はワーソング(いぼいのしし)

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ボマディナー
右上はバッファローのシチュー。旨味はスープにほとんど溶け込んでしまって牛スジのような味わいに
ボマディナーの魅力は、とにかく好きな肉を好きなだけ食べられるということ。もちろんスープやサラダなど付け合わせも充実しています。

肉の種類は日によって違いますが、今回食べたなかで珍しいものとしては、鹿に似た“エランド”、“ワーソング”(いぼいのしし)、“バッファロー”などでしょうか。エランドはちょっと硬さが目立ちましたが、驚くほど食べにくいということはありません。ワーソングは柔らかくてマイルドな味わいです。

次のページでは、大自然に抱かれて、至福の朝食タイム。
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