体が出すデトックスのサイン
見逃さないでデトックスのサイン |
■デトックスのサイン、いくつあてはまりますか?
・顔や体に吹き出物ができやすい、なかなか治りにくい
・疲れがとれにくい
・ちょっとのことでイライラしやすい
・むくみやすい
・やせにくくなった
体内に毒素があると、肌荒れやむくみ、ダイエットの失敗、慢性疲労につながるので該当するものがある方は、要チェックです!
主な毒素は食品添加物や水道水、タバコや排気ガスなど、普段の生活の中にあふれています。自分で気をつけられることもあれば、意識してない所で思わぬ毒素を体の中に取り入れてしまっていることもあるのです。
そう考えると、体内に毒素がない方はあまりいないかも知れません。だから自分でデトックス(毒素排出)することが大事になってくるのです。
手づくりジュースでかんたん!デトックス
ビタミンたっぷりのフルーツ |
だとすると体内に溜まってしまった毒素を排出するのは、やはり食べ物です。食物繊維やビタミンが豊富なフルーツ、ゴマや豆乳など栄養面でも優秀な食材を使ったジュースで、手軽に毒素を体外に出しましょう!
特に便秘体質の方は、腸内に毒素をため込みがちなので、それが原因で吹き出物ができたりします。排便を習慣づけきちんとデトックスすることが美肌づくりへとつながります。
■ゴマとココアのジュース
・材料:練りゴマ(できれば黒ゴマ)大さじ1 黒ゴマのほうが味が濃いです。
ココア(無糖)小さじ2
豆乳 200ml
オリゴ糖 適宜
・作り方:練りゴマとココアをコップに入れ、よく混ぜあわせます。
豆乳を少し加え溶かします。
きれいに溶けたら残りの豆乳を加えオリゴ糖で甘さを調節します。
※ゴマはチューブのものが市販されています。
※豆乳を牛乳に変えてもおいしく召し上がれます。
※豆乳を暖かくしてもおいしいです。
ゴマやココアは、食物繊維が豊富なことで有名ですよね。また、ゴマにはビタミンEも豊富に含まれているのでシワにも効果的です。ココアに含まれるポリフェノールはお肌のアンチエイジング効果もバッチリです!
バナナジュースは朝食代わりにも |
■バナナでおなかスッキリジュース
・材料:バナナ1本 熟したものが甘みがあり、甘味料を加えないですみます。
豆乳 200ml
きな粉 大さじ1
・作り方:バナナは1口大ぐらいに切っておきます。
全てをミキサーかバーミックスで撹拌します。
※バナナが柔らかい場合は、フォークの背でつぶしてコップに入れ、豆乳ときな粉を混ぜ合わせると 簡単にできます。
※もし甘みが足りない場合は、オリゴ糖を加えてください。整腸作用があります。
バナナには、カリウムが豊富に含まれているのでむくみを防止することができますし、疲労回復もできます。他にも、ビタミンB群やCも含まれていますので、美肌効果も期待できますし、さらにはオリゴ糖も含まれています。
カロリーが高いと思われる方もいるかも知れませんが、1本(約100g)で約86キロカロリーしかありませんし、腹持ちがいいので時間のない朝、朝食代わりにもおすすめです。
おなじみのものですが整腸効果が高く、とても飲みやすいのでおすすめです。
過去の記事も参考にして見てください。あま~いバナナで免疫力UP!
次のページでは、休日向けの、ひとてまジュースについてお伝えします!