フィンランド発！ 話題のジムスティック
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| 本場ヨーロッパでは大人気のジムスティックプログラム |
自宅で使えるエクササイズ器具、「これなら効きそう！」と期待を胸に購入したけど、実際には意外に使い辛かったり、思ったような効果が感じられずにお蔵入りしているものありませんか？
「う、図星……」、と思ったあなたに今回はフィンランド発、ヨーロッパで大人気のジムスティックをご紹介します。一見、シンプルな棒のようにしか見えないこのスティックですが、活用度は驚くほど高く、ダイエットから本格的な筋トレまで様々な目的にあった動きが可能。エクササイズの種類もアイディア次第で無限大！ 手軽にハイレベルな自宅エクササイズが楽しめます。
＜CONTENTS＞ジムスティックの魅力をご紹介！……P.1実体験！ ジムスティックプログラム……P.2雪国が生んだ運動不足解消グッズ！
![ジムスティック]() |
| ジムスティックは4種類グリーン：リハビリ、高齢者向けブルー：女性向けブラック：男性向けシルバー：スポーツ選手向け |
既に世界30カ国以上で親しまれているジムスティックですが、人気の理由はなんといってもその高い実用性。構造は、ファイバーグラス型の軽量スティックの両端にエラスティックチューブを組み合わせた単純なものですが、負荷の調節やバランスのとりやすさなど随所に工夫とこだわりを感じます。さすがは雪のせいで自宅にこもりがちな北欧発のアイデァ商品、運動不足解消グッズとしての仕上がりも抜群。
![施術後]() |
| スクワットで下半身に効く！負荷を掛ける場合は、チューブをスティックに巻きつける |
そして、特にガイドが注目したのは、スクワット運動が簡単にできること。スクワットは、ヒップアップや下半身の引き締めにものすごく効果的なエクササイズですが、「部屋でやるにはかなりのモチベーションが必要なのでは……」、と思いがちですよね。でも、このジムスティックを肩に乗せるだけで、適度なチューブの負荷でフォームが安定するので楽にスクワットができてしまいます。また、肩に乗せたままスティックを大きく横に回せば、わき腹にビシビシ効くツイスト運動もOK。
次のページでは、ジムスティックを活用したエクササイズをたっぷりとご紹介します。
