カーブスオリジナルのサーキットトレーニング、
最初はまずウェイトトレーニングから!
カーブスのトレーニングのポイントはこのサークル状に並んだ12個のマシーンに秘密が隠されている。 |
12種類のウェイト用マシーンが円状に置かれ、その間にステップボード(踏み板のようなもの)が置かれているのです。
私はインストラクターの方に促されるまま、まずは胸のトレーニングを行なうマシーンに座り、軽快な音楽に乗ってトレーニングを始めます。
マシーンはすべて油圧式。その人の体力にふさわしい負荷がかかるようになっている。 |
これは、バーを持ち上げるマシーンを例にとると、持ち上げたときの力が弱ければ負荷は小さく、強ければ負荷が大きくなるというもの。
使う人の体力や筋力、運動経験にあわせて自動的に負荷が変わるのです。
つまり、ウェイトを調整する手間がなく、体力に自信がない人でも自分のペースでトレーニングをすることができる
というワケ。
「ほほぉー、油圧式を採用しているところに『トレーニング時間の短縮』のポイントが隠されているワケですな」などと感心していると、「change stations now」というアナウンスが。
今やってるトレーニングをチェンジしてください、ということのようです。
感心している間もなく、今度は有酸素運動!
あわてて隣りのステップボード移ります。そう、先に「マシーンが円状にレイアウトされている」と書きましたが、ここでは円状に置かれた12種類のマシーンを時計回りに30秒ごとにこなしていくのです。
このステップボードでは、いわゆる「その場足踏み」をします。
つまりはジョギング、脂肪を燃やすのに効果的と言われる有酸素運動ですね。
私は走るのはあまり好きではありませんが、とりあえず走り始めるとツライと感じる間もなく、例の「change stations now」のアナウンスが。
「いくら走るのが苦手な人でも、これなら走れるもんねぇ」とふたたび感心。
さてさて、トレーニングのレポート、次のページに続きますよ!