腰痛防止ストレッチエクササイズ！
腰痛はとてもつらいものだから、なんとか改善したいですよね？ そして、腰痛でない人も、予防策として、下記の簡単に出来る腰痛防止エクササイズを実践して、快適なマタニティーライフをお過ごしくださいね！注意：決して体調の悪い時は行わないで下さい。また、身体を締め付けているものを外してリラックスした状態で、行って下さい。
～正しい姿勢をマスター～
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| かかとは付けなくてOK |
壁にヒップ・肩・頭をつけて立ちます。
腰が反りすぎている時は、背中と壁の間に沢山のすき間ができてしまい、腰に負担を掛ける姿勢になってしまうので注意！
すき間を少なくするために、もものつけねを意識して背骨を伸ばしましょう。（通常は「腹筋」を意識しますが、腹圧を掛けたくないので、もものつけねに気をつけましょう）
一日3回程度。朝昼晩と気が付いた時にエクササイズをすればOKです。
妊婦さんの姿勢矯正の最大ポイントは「足元」にあります
爪先・膝は正面を向け、足は腰幅に開き、かかとと壁の間に握りこぶし一個分のスペースを空けて立ちます。
「足元」が、通常の基本姿勢との大きな違いです！
～大腰筋強化～
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| 脚の筋肉の強化も腰痛改善には必要です |
特に、骨盤と下半身をつなぐ深層部の筋肉を強化し、骨盤を正しいポジションをキープすることを心がけましょう。
（方法）
モモをあげて10秒間キープして、反対側も同様に行ない、各30回行いましょう。
モモの高さは、横から見たときに、モモが床と平行になり膝の角度が90度になっていると良いです。
バランスをとりにくい場合は、壁に手をつけてサポートしながらでもOKです。
注意：体調が優れない時は行わないで下さい。エクササイズ中に、お腹が張ったり気分が悪くなったらすぐに中止しして医師の診断を受けてください。
日常の正しい姿勢を意識するだけで、腰痛を引き起こす腰への負担も軽減しますので、「正しい姿勢の習慣化」を目指してくださいね。
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・「一瞬で好感度を上げる姿勢力」（日本実業出版社）
