語呂合わせで楽しく覚えよう!フランス語名詞の性別

femme
語尾に注目。eで終わるものが多い女性名詞
■1. 『e』をまとってイイ女

先ほど述べたように、まずは、ロマンチックなイメージや理屈でフランス語名詞の性別を判断することをやめましょう。これってなんとなく「女っぽい」などという詩的イメージは捨てて、多くの名詞が語尾の「綴り字」によって性別が決定されているということを理解してください。
例えば、例外は山ほどありますが、初心者の方はとりあえず名詞が『e』で終わっていたら女性名詞と思い込みましょう。

■2. 女はやっぱりエステでしょ!

次に女性名詞をつくる代表的な語尾を2つご紹介。
それは、『-esse』と『-te´』であります。ちなみに前者は「エス」、後者は「テ」と発音。二つあわせて、「エステ」です。beaute´(ボテ/美しさ)やfaiblesse(フェブレス/弱さ)のように、先ほどのような2つの語尾でおわる名詞は女性形。
女は「エス・テ」が必需品!?

■3. 英語も、フラ語もマンは男!
homme
月名・曜日名もすべて男性名詞


さらに、男性名詞をつくる語尾を一つ。綴りは『-ment』。カタカナ表記してしまうと「マン」という発音になります。moment(モマン/瞬間)、tourment(トウールマン/悩み)などの名詞があります。英語で「マン(man)」と言えば男性のこと。フランス語でも語尾に「マン」とくれば男性名詞ですよ。

こんな風に、名詞の性別を覚えるさいには、何よりも綴り字とお友達になることが上達の第一歩です。

フランス語名詞の性別を決める代表的な語尾のパターン

最後に名詞の性別を決める代表的な語尾のパターンをいくつかご紹介しましょう。語呂合わせをご自分でも考えて、楽しみながら性別覚えにチャレンジしてみてください。

女性名詞をつくる語尾・・・ -eur / -ure / -ion / -ence / -ance / -ie
男性名詞をつくる語尾・・・-age / -fice

例外もありますので、辞書での確認作業が必要となりますが、まずはこのような原則があるということを理解していただけたらと思います。人間の世界でも、「男と女って難しい!」。そんな風に心に余裕をもって、焦らず、怒らず、お勉強の道のりを歩んでいってくださいね。


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