フランス人の愛情表現とは……女性は生まれながらにプリンセス!

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フランス人は愛情表現が豊かです。


フランス女性は生まれながらにプリンセスなのです。父親や祖父など男性から ma princess(僕のお姫様)と毎日呼ばれ続け、お姫様抱っこでベットに寝かしてもらうほど大切に育てられます。学校やパーティーでの仮装もプリンセスが大人気。憧れが強いだけでなく、自分こそがプリンセスだと思い込んで育ちます。

大人になっても、そんなプリンセス思考は存続し続けます。愛情表現が豊かなフランス語は恋人への呼びかけ表現が豊富で、ma cheri(僕の愛しい人)、mon amour(僕の愛する人)、 mon ange(僕の天使)など様々が呼び方があり、ma princess(僕のお姫様)も年齢を問わず頻繁に使われます。

子供のときは親から、その後は恋人からプリンセスと呼ばれ続け、さらにレディーファーストの文化に慣れているフランス女性が、気が強くワガママだと言われるのは自然の流れ。フランス男性はそんなフランス女性に振り回されるとラテン系の血が騒ぎ、ますます恋がヒートアップしていくのです。
 

フランスの三高男子とはどんな男性?

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フランス女性にモテるにはユーモアのセンスが大事!


フランスで女性が理想の男性に求める条件は「シック・シェック・ショック」の三つ。シックとは粋でお洒落なこと。シェックとは小切手、つまり高収入、そしてショックは驚きや新鮮さをあたえてくれること。

実は3つの条件の中で最も大切だといわれるのはショック。フランス女性が男性に求める第一条件はユーモアという調査結果があるほど、ユーモアとエスプリの効いた会話で女性に心地よさや喜びのショックを与えることができなければ、女性には相手にされません。すべての条件が揃わない場合は、それぞれの条件を持った男性を一人づつ見つけて3人を側に置けば良いのよ、というのがフランス女性たちの意見なんだとか。
 

フランス人の恋愛事情……出会い系アプリやサイトが人気

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パリのメトロ構内には、出会い系サイトや避妊具の広告があるのも普通です。コンドームの広告もオシャレ!


日本では出会い系サイトで出会うのには後ろめたさを感じる人もいるかもしれませんが、フランスではそんな事はありません。フランス人は出会いのきっかけを気にすることはなく、今日では独身フランス人の半数以上が出会い系サイトに登録しているといわれています。仕事が忙しくて時間がない、条件を絞り込めるので時間のロスがない、より多くの出会いがある、職場に異性が少ないなどの理由から、積極的に利用されています。

代わりに、カフェや通りすがりに街角で男性が女性に声をかけるフランスの風物詩がほとんど見られなくなり、最近は声をかけられることが少なくなってしまったとフランス女性は寂しく感じているようです。
 

フランス人の恋愛事情……付き合うのはセックスの前?それとも後?

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フランス人はセックスの相性を重要視します。

フランスではセックスしたからといって恋人とは限りません。日本のように「数回目のデートでベットインして愛を深める……」というような考え方はしないので、気が合えば初めてのデートでキスやベットインもOK。むしろ、初めてのデートでキスされなかったら、自分は魅力的じゃなかったのかとフランス女性はショックを受けるでしょう。

日本では付き合うという意思表示があってからキスやベットインですが、フランスではキスやベットインした後に付き合うか決める人が多数派で、ベットの相性が良ければパートナーとの関係がうまくいくとすらいわれるほど。スキンシップを大切にするフランス人は、付き合う前にキスはハグが上手かどうか、さらにベットの相性が合うかどうか確かめます。

日本人の女性はこのようなフランス人の考えを理解しないまま、フランス男性に夢中になって哀しい想いをする人が珍しくありません。フランス男性との恋愛においては、この事を心に留めておきましょう。
 

フランス流、恋愛の見極め期間は「じっくりコトコト」

フランス流見極め期間は「じっくりコトコト」

フランス流見極め期間は「じっくりコトコト」


パーティー、バカンス、趣味、出会い系サイト、職場など、特にパリは異性との出会いに事欠きません。そのため、特定のパートナーができるまでは、たくさんの人と出掛けたり、複数の人と同時進行で付き合うことは普通です。フリーの間はいろんな人と付き合って、確信が持てる人が現れたら一人に絞ればいいのですから。

筆者の知人のフランス女性たちが、男性と付き合うか付き合わないかのグレーゾーンのときに、よく使うのがミジョテ(mijoter)という言葉。ミジョテとは、煮込み料理が多いフランスでよく行われる、弱火で長時間コトコトと煮込む調理法のこと。

結婚適齢期や結婚へ焦りがないため、じっくり時間をかけることができるのがフランス人の恋愛の良さですが、「ミジョテしよう」とは、焦って早まらずに、本当に自分に合う男性かどうか慎重に見定めるべきよ、ということです。
 

フランス版こんな男には引っかかるな!夏のバカンスで素敵な恋愛を

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バカンス先でのひと夏の恋で後悔しないで!


1. ナルシスト
ビーチのレストランでの出会い。ハンサムで感じの良い彼。食後のエスプレッソをご馳走してくれて、あなたの海風で乱れた髪をセクシーだと褒めてくれるでしょう。しかも仕事場や家が近所だととわかって急接近!だけど、その彼さっきからあなたとの10分間の会話の間に50枚は自撮りしていない?インスタグラムに自撮り写真をアップすることに命をかけているような男からは、さっさと退散しましょう。

2. 出会い系アプリ中毒者
出会い系アプリによる素敵な出会い。それは、もしかしたらあなたの数メートル横に寝そべって携帯をいじっている男性かもしれません。好みの顔、たくましいボディ、日に焼けた肌。メッセージのやり取りが始まり、盛り上がる前に要チェック!同じビーチで少なくとも5人の女の子とメッセージのやり取りをしている可能性も!?

3. バーマン
ビーチのバーやホテルのバーでシェーカーを振る姿に思わずクラッとくる女子も多いことでしょう。あなただけに特製のモヒートを作ってくれる彼に、簡単に体を許してしまう女子はちょっと待って!夜の闇とカクテルとバカンスでの高揚した気分、異性との出会いに事欠かず、アバンチュールを繰り返すバーマンは女性にだらしないかもしれません。

4. 友人の彼氏
バカンス明けに急増するのが略奪愛カップル。友人同士でバカンスに行って、親友の彼や子どもの同級生の父親と恋に落ちてしまった、なんていう話はフランスではあまりに多すぎて驚きすらありません。だけど、友人や家族を失う前に、そろそろ誘惑の前に二度は考える慎重さを持ちあわせてみてはどう?

いかがでしたか?結婚に縛られないで日本よりもオープンな付き合いをするフランス人のように、今年の夏は恋愛を思い切り楽しんでみませんか?

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。