フランスに行ったなら、やっぱりMarché aux puces(マルシェ オ ピュス/蚤の市)やBrocante(ブロカント/フリーマーケット)でお買い物~!と憧れてる方も多いはず。掘り出しものをゲットするのも楽しみですが、同じ買うなら値切らにゃソンソン!ということで今回はフランス語での値切りフレーズをお勉強してみましょう。

基本編:「高い!」というダイレクトな表現はこれ!

miano
上手に値切って楽しいお買い物を!
フランス語で「値切る」を意味する動詞はmarchander(マルシャンデ)。上手くmarchanderするにはやはりちょっとした知恵は必要です。旅先でお洒落したいのはよくわかりますが、とりあえずsignes de richesse(スィ-ニュ ドゥ リシェス/豊かさのしるし)であるブランド品は身につけずに出かけましょう。

さて、C'est combien ?(セ コンビアン?)、Quel est le prix ?(ケレ ル プリ?)は値段を聞くための必須フレーズですが、「高い!」というフランス語表現にもいろいろあります。

その中でも基本となるのが有名なC'est cher !(セ シェ-ル!)。このC'est (セ)とcher (シェ-ル)の間に程度を表す副詞très(トレ/とても)、 trop(トロ/余りにも~すぎる)、un peu(ちょっと) などを加えることでニュアンスをつけることができます。

交渉後の値段がまだ高いと感じたときは、encore(アンコール/まだ)を使って、C'est encore un peu cher pour moi.(セタンコール アン プ シェ-ル プル ムワ/まだ私にはちょっと高いです)などという表現が使えます。

応用編:相手によって表現を使い分けてみよう!

miano
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ところで「高い!」という意味をもつ表現には、C'est du vol !(セ ドュ ヴォル/詐欺みたいな値段だ!)というのもありますが、こちらは売り手を不機嫌にさせる危険性が高いので、冗談が通じそうな売り手でない場合には避けた方がいいでしょう。

あるいは、日本人=お金持ちというイメージを逆利用してVous me prenez pour une Japonaise ?(ヴ ム プルネ プール ユヌ ジャポネ-ズ?/私のこと日本人と間違ってませんか?)とにこやかに答えるという手もあります。男性はune Japonaiseの部分をun Japonais(アン ジャポネ)に変えて使いますが、お金持ちを連想する名詞や固有名詞であれば何を入れるかはアイデアしだい。ぜひ、ゲーム感覚で楽しんでみてください。