ホームメイドクッキング/おもてなしの魚料理

鮎の清流そうめんレシピ……つるっと食べられる!

今回は、鮎の清流そうめんレシピをご紹介いたします。夕涼みをしながら、酒の肴にもなる一品は、おどり串で香ばしく焼いた鮎の塩焼きと、とろとろオクラをだしに入れて、つるつるといただきます。ちょっと小粋なそうめんは、冷酒を添えてどうぞ。

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

鮎の清流そうめんレシピ……つるっと食べられる!

カテゴリー:ご飯・麺・粉物そうめん

鮎の清流そうめんレシピ……冷酒といただく!

夕涼みをしながら、酒の肴にもなる一品は、おどり串で香ばしく焼いた鮎の塩焼きと、とろとろオクラをだしに入れて、つるつるといただきます。涼感漂う麺には、手づくりのそうめんつゆを添えてどうぞ。
 

鮎の清流そうめんの材料(2人分)

鮎の清流そうめんの材料
2匹
粗塩適量
オクラ2袋(約200g)
梅干2粒(練り梅では大さじ1)
めんつゆ大さじ1(手作りそうめんつゆ)
大葉適量
かいわれ大根適量
ミョウガ適量
生姜適量
そうめん3束
めんつゆ2人分(手作りそうめんつゆ約100cc)

鮎の清流そうめんの作り方・手順

鮎の清流そうめんの作り方

1オクラは2分ほど茹でる。

オクラはひとつまみの塩を入れた湯で、2分ほど茹でます。
オクラはひとつまみの塩を入れた湯で、2分ほど茹でます。

2へたを取り除き細かく切る。

冷水にとり水気を切ります。へたを取り除き細かく切り、たたいて粘り気を出します。
冷水にとり水気を切ります。へたを取り除き細かく切り、たたいて粘り気を出します。

3みじん切りにした梅干しを、オクラと合わせる。

梅干しは種を取りみじん切りにして、オクラと合わせます。
梅干しは種を取りみじん切りにして、オクラと合わせます。

4つゆ大さじ1を加える。

オクラ、梅肉、手づくりのそうめんつゆ大さじ1を加え、よく混ぜ合わせます。
オクラ、梅肉、手づくりのそうめんつゆ大さじ1を加え、よく混ぜ合わせます。

5鮎に粗塩を振りかける。

鮎はぬめりが強いので、手に粗塩をつけるか、鮎に粗塩を振りかけて金串を打ちます。
鮎はぬめりが強いので、手に粗塩をつけるか、鮎に粗塩を振りかけて金串を打ちます。

6鮎に串をさす。

おどり串は頭を右にして、エラブタのわきから串を入れ、鮎をS型にくねらせ、尾びれは上にはねるように串をさします。
おどり串は頭を右にして、エラブタのわきから串を入れ、鮎をS型にくねらせ、尾びれは上にはねるように串をさします。

7焼き色がつくまでじっくりと焼く。

背びれ、胸びれ、尾びれは広げて、飾り塩をたっぷりと付けます。皮めがこんがり焼き色がつくまでじっくりと焼きます。
背びれ、胸びれ、尾びれは広げて、飾り塩をたっぷりと付けます。皮めがこんがり焼き色がつくまでじっくりと焼きます。

8器にそうめんを盛り付け、鮎の塩焼きをのせる。

たっぷりの湯でそうめんを茹で、冷水で麺のぬめりを取ります。ざるにあげ水気を切ります。器にそうめんを盛り付け、鮎の塩焼きをのせます。オクラソースとそうめんつゆを添えてどうぞ。冷酒、ビール、焼酎などにもピッタリです。
たっぷりの湯でそうめんを茹で、冷水で麺のぬめりを取ります。ざるにあげ水気を切ります。器にそうめんを盛り付け、鮎の塩焼きをのせます。オクラソースとそうめんつゆを添えてどうぞ。冷酒、ビール、焼酎などにもピッタリです。

ガイドのワンポイントアドバイス

オクラソースに加える梅肉はお好みの量で加減して下さい。ブレンダーを使ってオクラ、梅肉、だしを入れて作ると簡単です。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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