余ったキャベツを消費するおすすめレシピ10選
余ったキャベツを消費するレシピ
<目次>
1.食べたら止まらないネギ塩キャベツ
やみつきになるネギ塩だれをざく切りキャベツにからめたレシピです。ご飯のおともに、ビールの肴にぴったりのスピードおかずです。ネギ塩だれは冷蔵庫で3~4日保存できるので、作り置きしておくと便利です。キャベツだけでなく、様々な食材に合う万能だれです。キャベツの副菜レシピ!食べたら止まらないネギ塩キャベツの作り方
2.キャベツだけコールスロー
市販のコールスローサラダよりも、圧倒的にあっさり。マヨネーズの味よりもキャベツの味が前面に出た、ヘルシーサラダです。キャベツは、茹でて水分を絞っておけば冷蔵庫で丸一日は保存も可能。食べたい時に、ささっとソースを作って和えるだけだから、朝ご飯にも、疲れて帰ってきた夜にも大活躍。深夜にひとりでぺろっと食べても罪悪感ゼロです。
コールスローサラダをキャベツだけで作るレシピ!ヘルシー料理
3.炊飯器で作る、丸ごと蒸し焼きキャベツ
キャベツ1個を炊飯器で蒸し煮にする料理をご紹介します。水分を入れずにキャベツの水分を利用して炊き上げるので、蒸し焼きにされて甘味が増します。熱々キャベツを、バター醤油で食べるシンプルな料理です。炊飯器で作る、丸ごと蒸し焼きキャベツ
4.キャベツたっぷりとんぺい焼き
キャベツと豚バラ肉を炒めて具にし、薄焼き卵で包み、ソースとマヨネーズをたっぷりかけます。熱々のとんぺい焼きを頬張れば、口の中で、シャキシャキの具とふわふわの卵に、甘いソースとマヨネーズがからんでとろけます。キャベツがたっぷりいただけるメニューです。キャベツたっぷりレシピ!人気のメイン料理「とんぺい焼き」の作り方
5.お手軽簡単、袋焼きそば
簡単なので、ついつい、ぱぱっと作ってしまいがちな、市販のソース焼きそば。焼き方をちょっとだけ意識すると、ぐんと美味しくなります。大きな鉄板で焼く専門店や屋台と違い、家庭用のフライパンや中華鍋で焼くわけですから、どうしても、野菜がべちゃべちゃに、麺が切れ切れになってしまいがちです。なので、具と麺を別々に焼きましょう。フライパンを2つ使って同時に焼いてもいいですし、ホットプレートを利用するのもいいでしょう。また、麺を切れ切れにしないため、焼く前に麺をほぐす一手間も大切です。
ソース焼きそばの美味しい作り方!袋焼きそばの基本レシピ
6.水気を出さずに炒め上げる、おいしい野菜炒め
家庭用のコンロでも美味しい野菜炒めを作る、簡単で失敗ナシの、火力や味付けの作り方・コツをお教えします! シャキシャキの野菜炒め作りにトライしてみましょう。肉も一緒の肉野菜炒めもおすすめです。野菜炒めのレシピ!味付け・火力のコツ
7.野菜炒めパスタ
茹でたてパスタの上に炒めた野菜をのせるだけの、とっても簡単でおいしいスパゲッティの作り方。ヘルシーなのに食べごたえがあります。タバスコの代わりにラー油かけて食べます。具沢山ラー油なら香ばしさが加わり、いっそうおいしくなります。野菜炒めパスタのレシピ……ヘルシーなのに食べごたえあり!
8.ロールキャベツ
キャベツにさっぱりとしたトマトスープを合わせたロールキャベツを作りました。ベースとなるスープは冷蔵庫に残ったくず野菜とロールキャベツで使うキャベツ、ひき肉、ベーコン、トマトから出るうまみだし。とても優しい味わいです。さっぱりトマトスープのロールキャベツ
9.カレールーで作る簡単カレースープ
カレールーでお手軽スピーディーにできる、キャベツとソーセージのカレースープです。きっと忙しい日のお助けレシピになりますよ!カレールーで作るカレースープレシピ!キャベツの消費にもおすすめ
10.本格ドイツ料理ザワークラウト
ダイエットにも効果があると人気の「乳酸キャベツ」。新しい呼び方のようですが、ドイツの発酵食品「ザワークラウト」のことを指すようです。乳酸キャベツというブームで終わらせず、これを機に作り方を覚えて、ぜひ本場ドイツの美味しい一皿を味わっていただければと思います。少し時間がかかりますが、その分美味しさが違います。ザワークラウトの作り方!本格ドイツ料理の基本レシピ
余ったキャベツを味わい尽くす
簡単手軽にできるレシピから本格的なレシピまでキャベツを使ったレシピ10選をご紹介しました。キャベツを食べ残すことなくアレンジして、キャベツのさまざまな表情を味わい尽くしましょう!【関連記事】