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ウイスキー&バー/初心者のためのウイスキー入門記事

トリスハイボール、ジムビームハイボールで缶パイ

前回「角ハイボール缶」記事で、これからの時代の乾杯は、ウイスキーのハイボール缶で缶パイの時代に突入するかもしれない、と述べた。今回は「トリスハイボール缶」と「ジムビームハイボール缶」をご紹介しよう。こちらも人気の高いハイボール缶だ。軽快、爽やかな味わいを特長としている。

協力:サントリー
達磨 信

執筆者:達磨 信

ウイスキー&バーガイド

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軽快で爽やかな飲み口

 
左より、「トリスハイボール缶」/「トリスハイボール9%<おいしい濃いめ>缶」/「レモンハイトリス」/「ジムビームハイボール缶」

左より、「トリスハイボール缶」/「トリスハイボール9%<おいしい濃いめ>缶」/「レモンハイトリス」/「ジムビームハイボール缶」


 拡大をつづけるRTD市場について前回記事(『乾杯は、圧倒的人気「角ハイボール缶」で缶パイの時代』)で語った。「角ハイボール缶」シリーズが圧倒的シェアではあるが、それにつづくのが「トリスハイボール缶」と「ジムビームハイボール缶」である。
 アンクルトリスでお馴染みの「トリス」(『ハイボールのためのトリス<エクストラ>』参照)は戦後間もなくの1946年に発売され、トリスバーを生みだし一世を風靡した。その後も長く大衆的なウイスキーとしてロングセラーをつづけ、愛されてきた。
 そして「ジムビーム」はアメリカ、ケンタッキーのビーム家が生んだ大衆酒であり、バーボンの世界販売量No.1(『ジムビーム/バーボン、偉大なる血族の記録』参照)をつづけている。
 このふたつのブランドのハイボール缶は軽快で爽やかな飲み口を特長としている。是非、缶パイの酒として気軽に味わっていただきたい。
 
「トリスハイボール缶」
(350ml・7%・¥167/500ml・7%・¥226税別希望小売価格)
極めてすっきりとした、キレのある爽やかさを特長としている。「トリス<エクストラ>」の香味を生かしながら、レモンの風味がそよぐ爽快さあふれるハイボール。
 
「トリスハイボール9%<おいしい濃いめ>缶」
(350ml・9%・¥167/500ml・9%・¥226税別希望小売価格)
アルコール度数9%の力強さが持ち味。飲みごたえがありながら、こちらもレモンが効いており、すっきりとした心地よい口当たりを楽しめる。
 
「レモンハイトリス」
(350ml・5%・¥167/500ml・5%・¥226税別希望小売価格)
「トリス」の軽快な香味と、まろやかで厚みのあるレモン原料酒がバランスよく調和している。アルコール度数5%のしなやかな飲み口のレモンハイ。
 
「ジムビームハイボール缶」
(350ml・5%・¥167/500ml・5%・¥226税別希望小売価格)
バーボンウイスキー「ジムビーム」の香りや甘み、ソーダ水のキレ、レモンのすっきりとした風味が一体となった味わい。料飲店で味わうような爽快感を追求している。
 

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