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ウイスキー&バー/初心者のためのウイスキー入門記事

乾杯は、圧倒的人気「角ハイボール缶」で缶パイの時代

年末年始の乾杯はもちろんのこと、これからの時代はウイスキーのハイボール缶で缶パイの時代に突入するかもしれない。何しろ手頃だし、とくに「角ハイボール缶」「角ハイボール<濃いめ>缶」、また期間限定品を含めたシリーズは「角瓶」という本格派ウイスキーの安心感、信頼感がある。ハイボール缶市場において、そのシェアはなんと50%を超える。

協力:サントリー
達磨 信

執筆者:達磨 信

ウイスキー&バーガイド

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シェア50%超を誇る「角ハイボール缶」シリーズ

左・「角ハイボール350ml缶」/右・「角ハイボール<濃いめ>350ml缶」

左・「角ハイボール350ml缶」/右・「角ハイボール<濃いめ>350ml缶」
 

 RTD(Ready to Drink/缶やボトルを開けたらすぐに飲める。何かしらの手間を必要としない飲料)の市場は拡大をつづけている。ウイスキーベースのものでいえば、ハイボール缶の人気は凄まじく、2012年からこの2022年の推移を見ると、なんと4倍もの規模にまで膨れ上がっている。
 とくにハイボール缶市場を牽引しているのが「角ハイボール」シリーズだ。コロナ禍にあっても家飲み需要が増したことで、2017年の記事『角ハイボール缶とウイスキー缶市場が急成長をつづける』のままに右肩上がりである。
 現在、定番として「角ハイボール350ml缶/500ml缶」と「角ハイボール<濃いめ>350ml缶・500ml缶」があり、また期間限定品も発売されたりもしている。そのシェアはNo.1であるだけでなく、圧倒的で、なんと50%を超える。
 この年末年始の乾杯の酒としてもちろんのこと、これから時代は常にハイボールで、しかも缶パイ時代に突入するかもしれない。
 
「角ハイボール缶」
(350ml・7%・¥196/500ml・7%・¥264税別希望小売価格)
ソーダの爽快な喉ごしにこだわり、超炭酸を実現。口当たりのよい泡立ちと爽快な刺激が特徴的だ。居酒屋をはじめとした飲食店のハイボールのおいしさを追求し、レモンスピリッツの風味づけにより飲みやすく喉ごしよく仕上げられている。
 
「角ハイボール<濃いめ>缶」
(350ml・9%・¥196/500ml・9%・¥264税別希望小売価格)
アルコール度数9%で、昭和の時代にバーで飲まれていた「角ハイボール」の“濃いめ”の味わいを再現。本格派の贅沢な香味といえる。レモンピールの心地よい香りが漂う。
(『トリスハイボール缶、ジムビームハイボール缶で缶パイ』はこちら)
 

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