筋肉部位名称まとめ…まずは各筋肉の位置を確認!
筋肉部位の名称・鍛え方を分かりやすく解説!
人間は全身のあらゆる筋肉を使って生活しています。まずは認知度のある筋肉部位の位置や名称、大まかな働きを確認してみましょう。
鍛える部位を知ろう! 筋肉マップと名称まとめ
全身の筋肉の位置や働きを知っておくと、効率よく、そして正しく身体を鍛えたり引き締めたりしやすくなります。こちらではトレーニングをする上で知っておいてほしい筋肉の知識をマップ化して紹介しています。
大胸筋
大胸筋は上半身の中でも大きな筋肉のひとつ。鍛えることで胸板に厚みが出てきたり、お腹が引き締まってみえやすくなります。
体型改善というと、腹筋やお腹を凹ませるトレーニングを想像する人が多いようですが、短期間で効率よく鍛えるなら「大胸筋」をおさえておくといいかもしれません。胸板が厚くなり、脂肪も燃焼しやすくなります。そんな大胸筋の鍛え方を紹介します。
上腕二頭筋
腕を曲げると浮き出る、「力こぶ」と呼ばれる筋肉。懸垂などで鍛えることで、力強い印象を与えるといわれています。
効率よく鍛える! 上腕二頭筋のトレーニング法
上腕二頭筋に限らず、筋トレをするときには鍛えたい筋肉を意識すると効果的だと言われています。こちらでは筋肉を意識することで効率的に鍛えることができる、5分トレーニングを紹介しています。筋トレを始めたばかりの人にもおすすめです。
スキマ時間や自宅でできる上腕二頭筋トレーニング
Tシャツからのぞくたくましい腕を作るために、自宅でもできる簡単なトレーニングを紹介しています。立ったまま器具なしでできるアームアイソメトリックと、チューブを使って負荷を高めるチューブカールの2種類を解説します。
腹直筋
いわゆる「シックスパッド」を作るために欠かすことのできない腹直筋。腹部の前面にあり、腹筋をすることで鍛えられる部位です。
腹筋を鍛えてお腹を引き締め! 腹直筋のトレーニング
腹筋には、腹直筋のほかに3種類の強調しあう筋肉があります。それらを一度に多く刺激するためのトレーニング「Around The World」のやり方を紹介しています。
僧帽筋
首から肩にかけて広がる僧帽筋は、良い姿勢を維持するために欠かすことのできない筋肉。鍛えることで、デスクワークによる肩こりを改善できるかもしれません。
辛い肩こりを改善したい! 僧帽筋を鍛える筋トレ方法
スマホ操作やデスクワークが原因で引きおこる肩こり対策として、僧帽筋を鍛えてみてはいかがでしょうか。僧帽筋を意識することで、良い姿勢も維持しやすくなりますよ。こちらでは僧帽筋の筋トレ法を3つ紹介しています。
大腿四頭筋
全身の筋肉の中で最も大きな筋肉。膝を伸ばすときに動くので、日常生活でもよく使うことが多いと言われます。スクワットなどで効率よく鍛えることができます。
大腿四頭筋を鍛える進化版スクワット3選
スクワットは大腿四頭筋はもちろん、お尻や体感を鍛えるためにも効果があると言われています。ところがスクワットに飽きてしまう人も多いようです。こちらでは続けたくなる進化版のスクワットのおすすめを3つ紹介しています。