大人気コッペパンレシピ!ふわふわシロコッペの小倉マーガリンサンド
コメダ珈琲のコッペパン専門店「コメダ謹製『やわらかシロコッペ』」シロコッペが人気で、その中でも一番人気なのが、小倉マーガリンを挟んだものとのことです。
ということで、炊飯器で白くて大きなパンを焼いて、小倉マーガリンをたっぷりはさみます。ふわふわとやわらかくて、どっしりしていて、とってもスイートな、パン好き、甘いもの好きにはたまらないコッペパンです。
ということで、炊飯器で白くて大きなパンを焼いて、小倉マーガリンをたっぷりはさみます。ふわふわとやわらかくて、どっしりしていて、とってもスイートな、パン好き、甘いもの好きにはたまらないコッペパンです。
やわらかシロコッペの材料(5合炊き炊飯器用)
やわらかシロコッペの作り方・手順
炊飯器でコッペパンを焼く
1:牛乳をレンジで加熱し、バターを入れる
耐熱容器に牛乳を入れ、600Wの電子レンジで煮立つ直前まで温め(目安:40秒ほど)、バターを入れて溶かす。
2:強力粉、イースト、砂糖、塩を混ぜる
ボウルに強力粉、イースト、砂糖、塩を入れ、泡立て器でグルグル混ぜる。
3:(1)を加える
(1)が人肌くらいの温度になったら、加えて、箸で混ぜる。
4:水を混ぜて5分休ませる
箸で混ぜながら、水を加えていき、全体に水分がまわったら、ラップをかけて5分休ませる。
5:5分ほど、こねたり叩きつけたりする
5分ほど、こねたり叩きつけたりする。
6:丸めて、油を塗った内釜に入れ、ラップをかける
丸くまとめて、薄く油を塗った内釜に入れる。ラップの片面に水をつけ、水をつけた面を下にしてかける。
水をつけたラップをかけるのは、発酵しやすいようにするため。7:炊飯器で一次発酵
(6)を炊飯器に入れ、保温スイッチを入れて12分→スイッチを切って30分→保温で10分→切って10分と、様子を見ながら、2~2.5倍の大きさに膨らむまで発酵させる。
※季節・室温によって保温時間を加減する。内釜が熱くなりすぎていないかを確認する(触って確かめるときは、ヤケドに注意する)。
ラップをかけているので、ちょくちょく確かめても温度が下がらない。※季節・室温によって保温時間を加減する。内釜が熱くなりすぎていないかを確認する(触って確かめるときは、ヤケドに注意する)。
8:手に粉をつけて、グーで押してガス抜きして成形
手に粉をつけて、グーで生地を押してガス抜きし、外側の生地を中央に持ってきて丸くする。
9:生地をひっくり返す
生地をひっくり返し、上下を逆さにして、中央におく。
10:ラップをかけて、炊飯器で二次発酵させる
ラップをかけて炊飯器に入れ、保温10分→切って20分ほど、2~2.5倍に膨らむまで、発酵させる。
11:ラップを外して炊く
ラップを取って普通に炊く。
※写真は炊き上がりのパン
※写真は炊き上がりのパン
12:網の上に取り出して冷ます
網の上に取り出して冷ます。
小倉マーガリンをはさむ
13:マーガリンと粒あんを用意する
14:パンを半分に切る
パンの厚さを半分に切る。
15:マーガリンを塗る
マーガリンを塗る。
16:粒あんをたっぷり塗る
粒あんをたっぷり。
17:重ねる
上のパンを重ねる。
18:切り分けて食べる
切り分けて食べる。
19:ホイップクリームをはさめば、小倉ホイップ
粒あんとホイップクリームをはさめば、小倉ホイップに。
ガイドのワンポイントアドバイス
炊飯器でふわふわのパンを焼いたら、あとは好きなものをはさむだけです。あんこやジャム、カスタードクリームといった甘いものだけでなく、卵ペーストとハム、ツナマヨときゅうりなどをはさめば、おかずコッペパンになります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。