茹でないで焼いたカリフラワーは、簡単美味!
カリフラワーというと、茹でて食べることが多いですが、実は生のままサラダなどにして食べることもできる野菜です。今回は生ではありませんが、茹でずにグリルで焼くことで、香ばしさと歯ごたえのある焼き野菜にしてみました。アンチョビをからめて焼くので、香りがよく、あと引く一品。お酒のおともにもぴったりです。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『キノコのフライ"パン"グラタン定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『キノコのフライ"パン"グラタン定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
カリフラワーのアンチョビグリルの材料(2人分)
カリフラワーのアンチョビグリルの作り方・手順
カリフラワーのアンチョビグリルの作り方
1:切る
カリフラワーは小房にわけ、さらに火が通りやすいように薄めに切り、耐熱容器に入れます。アンチョビはみじん切り、唐辛子は種を取り除いて、小口切りにします。
2:焼く
カリフラワーにオリーブオイルとアンチョビ、唐辛子と和え、魚焼きグリルの中火で焼きます。5分ほど焼いて、焼き色がついたら、できあがり。粉チーズを振ります。
魚焼きグリルがない場合はトースターやオーブンでもOK。トースターであれば5分ほど、オーブンであれば200℃で15分ほど焼きます。 3、5分ほど焼いて、焼き色ガイドのワンポイントアドバイス
魚焼きグリルで焼くと、火が近いため、焦げることがあります。様子を見て、焦げそうなときは、アルミホイルをかぶせてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。