口どけしっとりの甘酒ケーキレシピ
甘酒はビタミンB群が多く含まれます。
甘酒には清酒造りの酒かすから作った甘酒と、米麹から作った甘酒があります。米麹から作られた甘酒はアルコール0%なのでアルコールが苦手な方や子供たちでも飲むことができます。
今回はこの米麹から作った甘酒でケーキを作ってみましょう。
焼きあがったら1日おくと生地がしっとりとしてよりおいしいです。
切り分けたケーキに甘酒をかけるとより風味がましておすすめです。
甘酒には清酒造りの酒かすから作った甘酒と、米麹から作った甘酒があります。米麹から作られた甘酒はアルコール0%なのでアルコールが苦手な方や子供たちでも飲むことができます。
今回はこの米麹から作った甘酒でケーキを作ってみましょう。
焼きあがったら1日おくと生地がしっとりとしてよりおいしいです。
切り分けたケーキに甘酒をかけるとより風味がましておすすめです。
甘酒ケーキの材料(18センチ丸型1台分)
甘酒ケーキの作り方・手順
甘酒ケーキ
1:材料を準備する。
![薄力粉と砂糖は2~3回ほど振っておきます。<br />
レーズンはさっと洗い水気を切り、甘酒50mlに漬けておきます。<br />
](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/9/2/7/8/201510181759/flowimg.jpg)
薄力粉と砂糖は2~3回ほど振っておきます。
レーズンはさっと洗い水気を切り、甘酒50mlに漬けておきます。
レーズンはさっと洗い水気を切り、甘酒50mlに漬けておきます。
2:泡立てる。
![ボウルに卵を割り入れ泡立て器(ハンドミキサーでも良)で泡立てます。ボウルを湯煎(40~45度)にかけて砂糖を3回ほど分けて加えて白っぽくなるまで泡立てます。砂糖が溶けたら湯煎からはずし、リボン状になるまでしっかりと泡立てます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/9/2/7/9/201510181800/flowimg.jpg)
ボウルに卵を割り入れ泡立て器(ハンドミキサーでも良)で泡立てます。ボウルを湯煎(40~45度)にかけて砂糖を3回ほど分けて加えて白っぽくなるまで泡立てます。砂糖が溶けたら湯煎からはずし、リボン状になるまでしっかりと泡立てます。
3:ヘラでさっくりと混ぜ合わせる。
![次に振った粉を2回に分けてヘラでさっくりと混ぜ合わせます。甘酒に漬けたレーズンは漬け汁ごと加え、サラダ油もヘラで受けて全体に回し入れます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/9/2/8/0/201510181801/flowimg.jpg)
次に振った粉を2回に分けてヘラでさっくりと混ぜ合わせます。甘酒に漬けたレーズンは漬け汁ごと加え、サラダ油もヘラで受けて全体に回し入れます。
4:生地を流し入れる。
![この丸型は底がないのでクッキングシートを敷き、生地を流し入れます。軽く型を揺らし中の空気を抜きます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/9/2/8/1/201510181802/flowimg.jpg)
この丸型は底がないのでクッキングシートを敷き、生地を流し入れます。軽く型を揺らし中の空気を抜きます。
5:170度に余熱したオーブンで20~25分焼く。
![170度に余熱したオーブンで20~25分焼きます。竹串を入れてみて生地がつかなければ焼きあがりです。オーブンから取り出し、粗熱が取れたら型からはずし冷まします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/9/2/8/2/201510181802/flowimg.jpg)
170度に余熱したオーブンで20~25分焼きます。竹串を入れてみて生地がつかなければ焼きあがりです。オーブンから取り出し、粗熱が取れたら型からはずし冷まします。
6:完成。
![ほんのりと甘酒の風味がするケーキです。お好みで甘酒をかけるとより風味が増します。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/9/2/8/3/201510181803/flowimg.jpg)
ほんのりと甘酒の風味がするケーキです。お好みで甘酒をかけるとより風味が増します。
ガイドのワンポイントアドバイス
レーズンにしっかりと甘酒の風味がつくように、最初に漬け込みます。それから粉をふるったり型にバターを塗ったりの下準備をします。レーズンのほかドライフルーツを使うのもおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。