焼きなすと生利節のさっと煮レシピ……焼くひと手間で大人な味に
なすは油と合う、といいますが
焼いたなすもとろりとしてなかなかなものです。
しっかり焼いて丁寧に皮をむく手間でお料理をひとつ上級に。
使い勝手のわからなかった生利節も
こうして使えばだし要らず。
バリエーションも広がりそうです。
焼いたなすもとろりとしてなかなかなものです。
しっかり焼いて丁寧に皮をむく手間でお料理をひとつ上級に。
使い勝手のわからなかった生利節も
こうして使えばだし要らず。
バリエーションも広がりそうです。
焼きなすと生利節のさっと煮の材料(2人分)
焼きなすと生利節のさっと煮の作り方・手順
焼きなすと生利節のさっと煮
1:なすに穴をあける。
なすは火の通りをよくするため
菜箸などでおしりのほうからへたのほうへ
ふたつほど穴をあけておく。
菜箸などでおしりのほうからへたのほうへ
ふたつほど穴をあけておく。
2:なすを焼く。
コンロに網をのせるか、魚焼きグリルで
茄子を焼く。ときどき返しながら、
まんべんなく火が通るように焼いて
冷水で冷ましながら、皮をきれいに除いて
へたを落とし、一口大に切る。
茄子を焼く。ときどき返しながら、
まんべんなく火が通るように焼いて
冷水で冷ましながら、皮をきれいに除いて
へたを落とし、一口大に切る。
3:生利節を湯通しする。
生利節に熱湯をかけ、
表面の皮や臭みをとり
食べやすい大きさに切る。
表面の皮や臭みをとり
食べやすい大きさに切る。
4:なすと生利節を煮る。
小鍋に生利節と水、酒を入れ
沸騰しないように弱火で3分ほど煮る。
薄口醤油と塩で味を整え、
なすとしょうがの千切りを加え
ひと煮立ちさせてできあがり。
沸騰しないように弱火で3分ほど煮る。
薄口醤油と塩で味を整え、
なすとしょうがの千切りを加え
ひと煮立ちさせてできあがり。
ガイドのワンポイントアドバイス
生利節の魚のにおいが苦手な方は、皮をしっかり取ることと血合いの部分を取り除くとだいぶ軽減されます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。