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焼きビーフンをおかずにも主食にも! 簡単お助けレシピ

今回ご紹介するのは、主食にもおかずにも使える焼きビーフンのレシピ。ビーフンと野菜と肉を炒め合わせるだけなので、作るのは簡単なのですが、調理の途中で手間取ると、鍋にビーフンがくっついてしまいがちです。材料と調味料を用意しておいて、一気に手早く作りましょう。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

焼きビーフンをおかずにも主食にも! 簡単お助けレシピ

所要時間:10分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物ビーフン

焼きビーフンをおかずにも主食にも!簡単お助けレシピ

ビーフンを湯で戻し、材料を刻み、調味料をあわせ、フライパンでパパッと炒め合わせれば、あっという間に焼きビーフンの完成です。これだけを食べるならば2人分、おかずの一品にするならば4人分ぐらいあります。
 

焼きビーフンの材料(2人分)

主材料
ビーフン75g
2個
豚バラ肉又はこま切れ 60g
キャベツ110g
もやし100g
たまねぎ1/4個
たけのこ25g
にんじん15g
しいたけ1枚
ピーマン1個
大さじ2~3
調味料
大さじ1
鶏ガラスープの素小さじ1/4
又は水 大さじ1
小さじ1/2
こしょう少々
醤油小さじ1~1.5
オイスターソース小さじ1
ごま油小さじ1
野菜は同じでなくていいです。

焼きビーフンの作り方・手順

焼きビーフンを作る

1ビーフンをもどす

熱湯にビーフンを入れて箸でほぐし、3分経ったらザルに上げ、水で冷やして水を切る。<br />
熱湯にビーフンを入れて箸でほぐし、3分経ったらザルに上げ、水で冷やして水を切る。
ビーフンのもどし時間は、袋の裏に記載してある通りにしてください

2野菜を切り、調味料を合わせる

にんじんは薄い拍子木切りか千切りにする。たまねぎは薄切り、キャベツは幅1cmに、たけのこ、ピーマン、しいたけは細く切る。もやしは洗って水を切る。肉は幅1cmほどに切る。ごま油以外の調味料を混ぜ合わせておく。<br />
にんじんは薄い拍子木切りか千切りにする。たまねぎは薄切り、キャベツは幅1cmに、たけのこ、ピーマン、しいたけは細く切る。もやしは洗って水を切る。肉は幅1cmほどに切る。ごま油以外の調味料を混ぜ合わせておく。

3卵を炒めて取り出す

フライパンを熱して油を大さじ1入れ、溶き卵を一気に入れて大きく混ぜて炒めて取り出す。<br />
フライパンを熱して油を大さじ1入れ、溶き卵を一気に入れて大きく混ぜて炒めて取り出す。

4肉を炒めて、硬い野菜から炒めていく

フライパンの汚れをふき取り、油を大さじ1~2入れ、肉を炒め、硬い野菜から順に入れて炒めていく。
フライパンの汚れをふき取り、油を大さじ1~2入れ、肉を炒め、硬い野菜から順に入れて炒めていく。

5ピーマンを入れて炒め合わせる

最後にピーマンを入れて炒め合わせる。<br />
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最後にピーマンを入れて炒め合わせる。
 

6ビーフンを入れて、調味料を入れる

ビーフンを入れて軽く混ぜ、調味料を入れる。<br />
ビーフンを入れて軽く混ぜ、調味料を入れる。

7卵を入れて炒め合わせてごま油で風味をつける

(3)の炒め卵を入れて炒め合わせ、ごま油を回し入れてできあがり。
(3)の炒め卵を入れて炒め合わせ、ごま油を回し入れてできあがり。

8盛りつける

器に盛りつける。<br />
器に盛りつける。

ガイドのワンポイントアドバイス

戻したビーフンにごま油を少量まぶしておくと、炒めやすくなります。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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