綺麗の素、女性ホルモンを活性化させるヨガポーズ
いつまでも現役でいたい!綺麗でいたい!そんなあなたにオススメのヨガポーズで女性ホルモンを活性化させましょう。
この慎ましい量を聞けば、無駄遣いできないですよね。まず、簡単に女性ホルモンを活性化させるには、「ときめき」が効果的。誰かを想いドキドキする、愛する気持ちだけでも生活に潤いが出ます。
次に、ストレスを溜めない・無理のない範囲で規則正しい生活と食生活・冷えない生活・適度な運動などを心がけ、出来るコトから実践する行動力が女性ホルモンを活性化させます。そこで今回は、これらを全て網羅するヨガポーズをご紹介します。
パーダ・ハスターサナ(前腕をほぐす前屈のポーズ)
※パーダは「足」ハスタは「手」の意味。前屈しながら手の上に乗るポーズ。ヨガの代表的な逆転(お腹が心臓や頭より下に位置する)のポーズです。動作のポイントは、力み過ぎて呼吸を止めないこと。重力に身を任せ、首から腰までゆっくりと伸ばしてみて下さい。
■効果:内臓器官の調子が整い、消化液の分泌が促される。肝臓、脾臓の働きが活発になる。お腹が張る、胃腸に不調を感じる人には効果大。脳を休め、ストレスを解消する。肩凝り、首の凝り、足腰・背中の疲れに効果的大、生理痛にも鎮静作用がある。
■注意点:膝が痛むほどに強く伸ばさないように、無理のない範囲で動作しましょう。
■やり方:
1.背筋を伸ばし、息を吸いながら、両手を高く天井方向に伸ばし、体側を伸ばしましょう。
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