面接突破の鍵!好感度アップのための身だしなみのポイント
就職活動の時期が到来!エントリーシートや企業研究も大変ですが、就活生が一番頭悩ませているのが面接ではないでしょうか。面接審査通過のためにはまず面接官に好感を持ってもらうことが第一関門です。ここでは元キャビンアテンダント直伝の「面接で好感度を残すための身だしなみのポイント」を服装編、髪型編に分けてご紹介いたします。
服装編

スーツの着こなしで好感度に差をつける!
服装のチェックポイント
□ スーツのサイズは合っているか□ スカートの丈は短すぎないか
□ スーツに皺はないか
□ 襟にはしっかり糊がかかりピシッとしているか
□ 靴はしっかり磨かれているか
好感度アップ!スーツ選び&着こなしのコツ
まずはスーツ選び。日本人は男性も女性も「大は小を兼ねる」の精神でどちらかというとゆったりサイズのスーツを選んでしまいがち。少しゆったりしたサイズの方が動きやすいですし、身体のラインも隠せて安心ですが、野暮ったい印象に見えてしまいます。タイトまではいかないまでも、緊張感が感じられる程度のぴったりサイズのスーツを選ぶとすっきりした印象に見えます。そしてメンテナンス面。特にチェックすべきポイントが皺と襟。どちらもクリーニングに出せば安心ですが、毎日面接がありクリーニングに出せないという場合もあるでしょう。そのようなときも必ず自宅で皺と襟のメンテナンスはするようにしましょう。一日何件も面接がある日には携帯用の皺とりスプレーを持ち歩くと便利です。皺になりやすい肘の内側やスカートの座り皺などをこまめにケアすることができます。

ピカピカに磨かれた靴は好感度大!
次は顔の印象を大きく左右する「髪型のチェックポイント」をお伝えいたします。