3 スキンケア時の力が強い
何気ないケアも見直したい
4 スキンケアの量が少ない
保湿はしたいけれどベタつくのはイヤ。わかります。でも、それ本当にベタつき? 多くの女性を見て思うのは、ご自身のベストな保湿量をご存じないこと。「保湿はしている」とみなさん口を揃えて言いますが、使う量がとにかく少ない。一度夜のスキンケア時に、テッカテカになるほどクリームを塗ってみてください。翌朝の肌に触れ、さらりとしているようなら夜つけたくらいの量が必要。逆に、ベタついているところはそこまでの量はいらないということに。ただし、ニキビができやすい人は注意が必要。また、生理前は皮脂量が多くなるので、チェックするなら生理後に行ってください。5 水だけ、油だけでは保湿は完結しない
そもそも潤った肌というのは、水分と油分(皮脂)のバランスが整っている状態のこと。つまり、どちらかを補うだけではダメ。オイリー肌ですぐに皮脂が出る人ならともかく、化粧水だけ、美容液だけではやはり片手落ち。化粧水、乳液は保湿ケアの基本にしてください。次ページでは「おすすめの導入形コスメ」を紹介します。