足裏反射区の押し方
我慢できないほどの強い圧で押す必要はありません。心地よいと思う程度の圧で数回ずつ気になる部位を押していきます。ここでは、2種類の押し方をご紹介しますので、以降のマッサージ手順の中で参考にしてください。![押し方A](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/0/2/3/A.jpg)
押し方A
親指で、反射区をゆっくりと押します。呼吸に合わせて、心地よい程度の圧で押します。
![押し方B](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/0/2/3/B.jpg)
押し方B
親指腹で、こすりあげる様に圧を加えます。左右の親指を使い、咬合に行いましょう。
免疫力をUpさせるリフレクソロジーのやり方
免疫力を低下させる疲労物質や余分な感情は流し、新鮮な栄養やポジティブなエネルギーが入ってくるように、今回は排泄系を中心にしたリフレクソロジーレシピをご紹介致します。![オイルを足になじませます](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/0/2/3/c.jpg)
オイルを足になじませます
肝臓は、解毒をしてくれる臓器です。不必要なものは、排泄してスッキリさせましょう。
太陽神経叢は、自律神経系のバランスを保つ大切な場所です。
泌尿器も身体に不要なものを排泄してくれる大切な臓器です。
![足裏全体をさすります](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/0/2/3/d.jpg)
足裏全体をさすります
足裏は、とっても大切
![足って大切](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/0/2/3/foot.jpg)
足って大切
また、足には、「足のアーチ」と言われるクッション材があります。歩く時の緩衝材であったり、体重の負荷を分散させるなど、重要な役割を担っている部位です。足底のアーチが減少すると、歩くときに痛みを伴うため、思うように歩けなかったり、下肢の血液循環が低下するなどの症状が表れます。足底のアーチを構成する足裏の筋肉を健康に維持するためにも、足裏のケアは欠かさず行いましょう。