秋刀魚の竜田揚げ定食の献立と段取りを紹介!
「秋刀魚を捌いて揚げ物に。しかも、キノコを使った炊き込みご飯もつけて…」というと、なかなかハードルが高いと思うかもしれませんが、今回ご紹介する献立と段取りなら、短時間で簡単。朝5分の下ごしらえを済ませておけば、夕方も30分以内で無理なく食卓が整います。寒さが厳しくなるころですが、秋らしい献立で心も体も元気に乗り切っていきましょう。秋刀魚の竜田揚げ定食の献立
■秋刀魚の竜田揚げ サンマは三枚おろしにせず、筒切りで揚げるから時短。秋の味覚を味わいましょう。→レシピはこちらから!
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秋刀魚の竜田揚げ定食の食材リスト
お買いものの際のチェックリストとしてご活用ください。□ 秋刀魚 2尾
□ しょうが (汁)小さじ1
□ 大根おろし 適宜
□ かいわれ大根 適量
□ 干ししいたけ (スライス)10g
□ 油揚げ 1/2枚
□ 米 1合
□ 小ねぎ 適量
□ 春菊 1/2束
□ ささみ 1本
□ サツマイモ 1/2本
■必要な調味料
塩 ・ 酢 ・ 醤油 ・ 味噌 ・ みりん ・ 酒 ・片栗粉 ・だし汁 ・ 柚子胡椒 ・ バター ・ ごま油 ・ 油(揚げ油)
秋刀魚の竜田揚げ定食の段取り
朝5分+夕25分でできる一汁二菜+炊き込みご飯の段取りです。朝のうちに「春菊とささみの柚子胡椒和え」に使うささみを蒸しておきます。次に「干しシイタケの炊き込みご飯」の材料を炊飯器に入れ、タイマーをセットしておきます。なお、夏など暑いときは、長時間のタイマー使用はご飯が傷むことがあるので、注意してください。
夕方は、最初に「秋刀魚の竜田揚げ」に使う秋刀魚を捌いて、下味をつけます。次に「サツマイモのバター風味味噌汁」のさつまいもを煮はじめ、その間に「春菊とささみの柚子胡椒和え」を仕上げます。下味をつけておいた秋刀魚に片栗粉をつけて揚げながら、味噌汁を仕上げ、最後に盛り付けて完成です。
秋刀魚の竜田揚げ定食にかかった費用
■秋刀魚の竜田揚げさんま(2尾) 200円
大根おろし(適宜) 10円
かいわれ大根(適宜) 2円
(小計 212円)
■干しシイタケの炊き込みご飯
干ししいたけ(スライス・10g) 50円
油揚げ(細切り・1/2枚) 9円
(小計 59円)
■春菊とささみの柚子胡椒和え
春菊(1/2束) 74円
鶏ささみ(1本) 34円
(小計 108円)
■サツマイモのバター風味味噌汁
さつまいも(1/2本) 49円
(小計 49円)
■秋刀魚の竜田揚げ定食
合計 428円(一人当たり 214円)
※調味料とご飯の費用は、計算に含まれていません。
※実際に私が購入した時点での費用で計算しています。材料の値段は時期や地域、店舗によって異なりますので、あくまでも目安としてください。
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