都心・中規模マンション部門
1位 ザ・パークハウスグラン千鳥が淵（三菱地所レジデンス）地下鉄半蔵門駅徒歩7分、千鳥が淵に面した番町エリアに立地する地上14階、地下2階建ての免震マンション。千鳥が淵越しに緑豊かな皇居の森を正面に望むように敷地に対して建物を斜めに配置されています。千鳥が淵・内堀通りのそれぞれの風景に調和する樹木を配し、空間の広がりと景観の連続性を確保。「軒」「庇」「縁側」など伝統的な日本建築の特色をモチーフにした外観デザイン。大開口、高天井（2.5メートル、折上部分は2.8メートル）で開放感、ゆとりを感じる空間。外国人からの注目度も高く、国際的にも認められたマンションです。
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2位 ウェリス有栖川（NTT都市開発）
南麻布5丁目では8年ぶりのマンションで高級感が漂っています。
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３位 オーベル蘆花公園（大成有楽不動産）
中央に巨木を配し、心地よい木陰を生み出す平面駐車場は、おそらく日本で一番美しいのではないかと。マンションでありながら、一戸建てに近い空間づくりをしています。
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都心・小規模マンション部門
1位 セントラルプレイス南大塚（住友不動産）角住戸比率66パーセント、全住戸1LDK。投資家ではなく実需層が購入する仕掛けを構築。コンパクトマンションに新しい可能性を示したマンションです。
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2位 エコヴィレッジ蓮根みなみ公園（リブラン）
一貫して独自のエコマンションを供給するリブランの企業姿勢を評価。緑のカーテンや屋上緑化、敷地緑化など自然環境を活かしながらのエコ計画。居住者に対する緑のカーテンの講習会や家庭菜園のワークショップなど、居住者にエコ生活を啓蒙するなど販売後も継続的な取り組みが評価されました。
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次回は郊外部門の優秀マンションをご紹介します。
