旬の鱈をイタリア風ピカタにして
冬が旬の魚・鱈は鍋に入れることが多いですが、今回はピカタにしてみましょう。ピカタとは、肉や魚、野菜に小麦粉をまぶし、卵液をつけて焼いた料理です。フライよりも手軽に、ふんわり柔らかく仕上がります。このレシピでは卵液にマヨネーズを加えることで、旨みと柔らかさをプラスしています。このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『鱈のピカタ定食の献立と段取り(朝10分+夕20分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
鱈のピカタの材料(2人分)
鱈のピカタの作り方・手順
鱈のピカタの作り方
1:塩こしょう、小麦粉をまぶす

鱈の切り身を3等分にし、塩こしょうをふって、出てきた水気を拭います。小麦粉をまぶします。
2:卵液を作る

卵液の材料をすべてボウルへ入れ、よく混ぜ合わせます。
3:焼く

フライパンにサラダ油を入れて熱し、鱈を卵液にくぐらせてから並べます。中火にし、焼き色がついたら裏返して、両面色よく焼けたらできあがり。お好みでスイートチリソースをつけながら食べてください。