ほうれん草とマッシュルームのキッシュとサングリア

1：バターに小麦粉をまぶしていく。

小麦粉をふるい入れたボウルに1ｃｍ角に切った冷えたバターをのせ、カードで切るようにして細かくし、バターに粉をまぶしていく。

2：手ですり合わせるようにして細かくする。

だいたい混ざったら手ですり合わせるようにして細かくする。

3：溶き卵（20ｇ）・冷水・塩を加え、混ぜ合わせる。

溶き卵（20ｇ）・冷水・塩を加え、カードで混ぜ合わせる。

4：ラップに包んで一時間ほど休ませる。

水分がなじんだら打ち粉をした台に取り出す。カードで二つに切ってそれを重ねて一つにまとめる。これを繰り返し、層を作ってまとめる。ラップに包んで一時間ほど休ませる。

5：麺棒で叩いて伸ばしやすくする。

冷蔵庫から取り出した生地を打ち粉をした台にのせて麺棒で叩いて伸ばしやすくする。

6：型よりも一回り大きい位に伸ばす。

型よりも一回り大きい位に伸ばす。打ち粉をしながら二回くらい伸ばしたら向きを変えるようにしてやっていくと台につきにくい。

7：型の上にのせ、底に生地を敷く。

型の上にのせ、底に生地を敷く。側面に合わせて淵にぴったりと張る。

8：麺棒を転がして余分な生地を取る。

麺棒を転がして余分な生地を取る。

9：側面に合わせて指でしっかりと生地を張る。

さらに側面に合わせて指でしっかりと生地を張る。ここでしっかりと生地を型に沿わせておくと焼き上がりがきれいに仕上がります。

10：190度のオーブンで20～25分空焼きする。

型にフォークで数箇所穴を開ける。後で液体の生地が入るのであまりたくさん開けないようにする。オーブンペーパーを敷き、中に重しをし、190度のオーブンで20～25分空焼きする。

11：材料を切る。

じゃが芋・パプリカは7ｍｍ角に切り、ほうれん草は塩を加えた熱湯でゆで冷水にとって冷まし、水気を絞って1ｃｍ長さに切る。マッシュルームは薄切りにする。生ハムは手でちぎっておく。

12：フライパンに油を熱しじゃが芋を加え炒める。

フライパンに油を熱しじゃが芋を加え炒める。じゃが芋の周りが透明になってきたらマッシュルーム・パプリカ・ほうれん草を加え、塩・こしょうをして水分を飛ばしながら炒め取り出し、生ハムを加え混ぜる。

13：生クリーム・塩・こしょうをふって混ぜ合わせる。

卵（2個とタルト生地の残りの卵）をときほぐし、生クリーム・塩・こしょうをふって混ぜ合わせる。

14：200度のオーブンで20～25分きつね色になるまで焼く。

10のタルト生地の重しを取り除き、12をのせ、13を注ぐ。上にミックスチーズを散らして200度のオーブンで20～25分きつね色になるまで焼く。

15：オレンジと洋梨を切り、赤ワインを注いでなじませる。

オレンジは厚い皮と薄皮を一緒にむいて1ｃｍ厚さのいちょう切りにする。洋梨は皮をむいて一口大に切る。飲む直前にボウルに入れて赤ワインを注いでなじませる。

 

自家製サングリアは、酒税法により「自己の消費」範囲内での作成に限定されています。冷蔵庫で長時間漬け込むことは厳密には酒税法に抵触してしまうようですのでご注意を。