作り置き可能。常備菜におすすめ
スーパーで見かけるキノコは人工栽培のため、一年中出回っていますが、旬といえば秋をイメージするもの。この時期にはキノコをたっぷりと食べたくなります。焼いても、揚げても、煮ても、炒めても美味しいキノコですが、今回はさっと茹でて酢の物でいただきます。冷蔵庫で1週間ほど保存ができますので、たっぷり作って常備菜とすれば、あと一品ほしいときにさっと出すことができます。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『鮭のキムチーズ焼き定食(朝10分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
キノコの三杯酢の材料(作りやすい分量)
キノコの三杯酢の作り方・手順
キノコの三杯酢の作り方
1:キノコをほぐす

ぶなしめじは石づきをとり、ほぐします。えのきも石づきをとり、半分の長さに切って、ほぐします。舞茸もほぐします。
2:キノコを茹でる

沸騰したお湯で、キノコをさっと茹でます。水気を切っておきます。
3:和える
酢、砂糖、塩、醤油を混ぜ合わせ、きのこを加えて、和えます。