ダイエット中のオススメ主食あと2種類

■オートミール
乾燥状態のオートミールは1/2カップで153kcal、27gの糖質と4gの食物繊維を含んでいます。オートミールに含まれる食物繊維のうち半分は水溶性食物繊維といって、腸の中でゲル状になり空腹感を減らす役割や満腹感が長く続く効果のあるもの。この水溶性食物繊維は、代謝疾患や心血管疾患、糖尿病の発症などに関係している内臓脂肪を減らす役割もあり! オートミールは健康効果の高いスーパーフードと言えます。

■キヌア
調理済みのキヌアは1/2カップで111kcal、20gの糖質と2.5gの食物繊維を含んでいます。このキヌアの特徴といえば、脂肪分の少ない筋肉、そして脂肪燃焼に必要な筋肉を作るのに必要なたんぱく質である必須アミノ酸の全て9種類を含んでいること。その上、動物性たんぱく質に含まれている、摂取に注意が必要な飽和脂肪酸が含まれていません。腹持ちがよいことでも有名で、間食やその後の食事の食べ過ぎを未然に防いでくれます。

ダイエットの味方・ヘルシー糖質あと3種類

■黒豆
beans

豆類はバランスのとれた健康食品!

例えば缶詰の減塩タイプの黒豆1/2カップは109kcalで、20gの糖質と8gの食物繊維が含まれています。Journal of the American College of Nutritionの研究によると、豆類をよく食べる人はウエストライン拡大のリスクが23%低く、肥満になる確率が22%低いそうです。

豆にはたくさんの種類がありますが、各タイプにより若干の食物繊維含有量の違いはあっても、すべてにたんぱく質や鉄が多く含まれているため、どれを選んでもハズレなし! ただし、缶詰の豆を使う時は水できちんとすすいで塩分を減らしましょう。

■グリーンピース
グリーンピースは1/2カップで67kcal、12.5gの糖質と4.5gの食物繊維が含まれています。その中には必須ミネラルの亜鉛が日本人の1日必要量の半分も含まれいる上、満腹になったよ~という信号を脳に送る働きをするホルモンであるレプチンの分泌を促進させる働きがあります。

■ポップコーン(油を使用してないもの)
ここでまさかのポップコーンが登場! ここでいうポップコーンとは、油やバターなどをフライパンにひいてPOPさせた(弾けさせた)ものではなく、Air-Poppedといって、熱や空気で "POP" させたもの。3カップのAir-Poppedポップコーンは93kcalで、19gの糖質と3.5gの食物繊維を含んでいます。

塩味の効いたスナック菓子を食べたくなった時は、フライドポテトやポテトチップスではなくポップコーンに手を伸ばしましょう。ポップコーンはそれらに比べて満腹感を感じるスピードが速いだけでなく、空腹感を減らす効果もあるようです。そしてなんとポップコーンは先ほどからオススメしている100%の全粒穀物の中の1つで、3カップ食べても一般的なカロリーのポテトチップス9枚分のカロリーにしかなりません!

ポップコーンというと、映画館や遊園地などでよく見かけますが、そこで売っているものは塩やバター・キャラメルなどのフレーバーソースがたっぷりかかっているので注意が必要です。パンケーキに次ぐ大ブームの兆しのあるポップコーンは、バターやソースに注意すれば、とってもヘルシーなスナックになりますよ!

いかがですか? 炭水化物好きでも、これらのオススメ糖質を選べば上手にダイエットできるのでは?

炭水化物を極端に制限なんてしなくても、正しいものを選び、食べ過ぎに気をつけ適量を摂ればダイエットは成功します。どんなに健康に良くてダイエットに適した食材でも食べ過ぎてしまっては逆に太ってしまいますからね。量だけ気をつけて、でも怖がらずに必要な栄養素は摂る!これからはきちんと栄養満点のダイエットを目指してみませんか?

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。